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みどりの窓口を支える「マルス」の謎 世界最大の座席予約システムの誕生と進化

杉浦一機

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794214331
ISBN 10 : 4794214332
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2005
Japan

Content Description

1960年に誕生したマルスは、JRの鉄道営業を支えるまでに発展し、今や鉄道の旅を大きく変えようとしている。開発の歴史から将来の進化まで、マルス・システムの全容を描く。

【著者紹介】
杉浦一機 : 1947年生まれ。運輸アナリスト。利用者の立場からの運輸問題への鋭い論評には定評がある。特に航空分野での造詣が深い。参議院運輸委員会調査室客員調査員などを歴任し、現在は経済産業省産業構造審議会臨時委員、東京都の航空関係委員会委員、福岡空港調査委員会委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • びすけっと

    2005年10月刊。JRの座席予約システム「マルス」(今やほとんど乗車券類と合わせた販売システムとなっているけれど)の開発秘話のプロジェクトXを見たいなと思って、探し当てた本。窓口係員が介在しない指定席券売機の登場や携帯、パソコンからの予約によって大きな変化を遂げています。が、ことに発券に関しては係員を介した方が速いのです。常に利用し、慣れている人はいいけれど、旅客全てがそうではない。スーパーで見られるマイレジと同じ。著者は有人窓口は減るだろうと言っていますが、減るほどにサービス低下になるだろうなあ。

  • 山ちゃん

    プロジェクトxも見たい。これは買ってからまた読もうと思う。

  • NoDurians

    再読。タイトルの割にマルス以外に割いているページがけっこう多い。プロジェクトXの本と合わせて読むといいのでは。

  • Satoshi Murai

    20年前のマルスが出てきたりして、懐かしいところもあった。特段「謎」は書いていなかったと思うし、航空会社のCRSとの比較の下りは冗長だった。何より5年前の本ということで情報が古かった。 しかしながら、鉄ではないはずの自分も、妙にわくわくと読まされてしまったことは隠しておけない。

  • mustang

    興味深くて楽しい本。

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