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心と脳の不調は副腎ケアで整える「うつ」「認知症状」「発達障害」に効くホルモンのパワー 祥伝社文庫

本間良子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396316938
ISBN 10 : 4396316933
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

心と脳の不調は、副腎疲労が原因かも!?健康診断では見つからない万病の元を「細胞ミトコンドリアマネジメント」で治しましょう。

目次 : 第1章 うつ・認知症状も「副腎ケア」で治る(ストレスも脳が決める/ 脳のストレス度をチェック ほか)/ 第2章 副腎の「ホルモン力」が、心と脳を整える(「心の問題」ではなく「副腎の問題」/ コルチゾールは、なぜ“スーパーホルモン”なのか ほか)/ 第3章 副腎疲労は「細胞マネジメント」で治す(「副腎ケア」の基本ルールは2つだけ/ 副腎を痛めつける食材と化学物質 ほか)/ 第4章 タフな副腎が、脳細胞を蘇らせる(副腎の宿敵・体を酸化させる「フリーラジカル」/ フリーラジカルの代表格が「活性酸素」 ほか)

【著者紹介】
本間良子 : 埼玉県出身。スクエアクリニック院長。聖マリアンナ医科大学医学部卒業。同大学病院総合診療内科入局。日本抗加齢医学会専門医、米国抗加齢医学会フェロー、日本医師会認定産業医、日本内科学会会員。アドレナル・ファティーグ(副腎疲労)の提唱者、ジェームズ・L・ウィルソン博士に師事。家庭医として従事する一方、抗加齢医学外来、副腎疲労外来で治療効果を上げている。副腎疲労の夫をサポートした経験から、患者家族へ親身なアドバイスを行っている

本間龍介 : 東京都出身。スクエアクリニック副院長。聖マリアンナ医科大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了。医学博士。日本抗加齢医学会専門医・評議員、米国抗加齢医学会フェロー、日本医師会認定産業医、日本内科学会会員。自身が副腎疲労に苦しんだ経験を契機に、アドレナル・ファティーグ(副腎疲労)の提唱者、ウィルソン博士に師事。日本初の副腎疲労外来を開設し、診療と副腎ケアの普及に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • a43

    いきなり叔母が貸してくれたシリーズ。先程の本も。さくっと読めて、ふむふむ。〈腎臓の上にちょこんと乗っかっている〉副腎という臓器のケアについて書かれている。小さいけれど、異性ホルモンを作ったりと大切な臓器で、脳に大きな影響を与えるからこそ、疲れさせてはいけないそうだ。方法は、体に毒を溜めないこと。デトックスも大事だが、毒を避けること。主に「食事療法」について書かれている。小麦を食べるなとか。妊婦はマグロを食べないほうがいい、ということ初めて聞いた無知なわたし。(臍の緒から子供に母親の毒がいくらしい

  • kent1box

    疲れがとれないなと思って手にした一冊。食べ物でだいぶ変わってくるようなので実践したい。まずは、小麦製品と乳製品をとらないようにする。ビタミンB群の補給を中心に食生活改善を図り、疲れが蓄積しにくい身体に変化させていく。すぐにはじめる。

  • Shun

    知人に借りて読んでみました。その方はとある事故の後遺症なのか、本書で副腎疲労とされる症状に悩まされていて手に取りました。私も何か改善するきっかけが見つかるかなと読んでみました。 疲れやすいとかやる気が出ない鬱のような症状には、脳や肝臓、腸と副腎の不調に原因があるという仮説が展開されています。副腎や脳などの臓器がどのようなホルモンの動きで影響しているか分かり易いです。タイトルにある副腎以外に、腸や肝臓のメンテナンスも重要で、いくつかの対処法が説明されています。特に食事に気を付けるという内容が多かったです。

  • ナル

    現代病、副腎疲労がこんなにも国民全体のエネルギーを奪っていたのか。 心当たりがあるので、ケアしなくては。

  • ピノ

    心身の健康はやはり食事からということ。様々な病気や症状について様々な解決策を提案する本があるけれど、どれも共通することは食事の重要性を説いていること。薬に頼る前にまずはきちんとした食事を摂る努力をしたい。

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