CD

本田雅人with Voice Of Elements -須藤満 / 則竹裕之 / 松本圭司

本田雅人

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VICJ61378
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

通称“ニセスクエア”で、ライヴ活動していた本田雅人(sax)、松本圭司(kbds) 、須藤満(b)、則竹裕之(ds)の4人がバンド名も新たに“Voice Of Elements”としてアルバム・デビュー。
T-Squareで活動を共にした4人、名実ともに日本のトップ・プレイヤーであり、スーパー・バンドというに相応しいサウンドを、このデビュー作で作り上げた。
本田雅人は各種サックスに加えEWI、フルートを曲によって使い分け、松本圭司も鍵盤類はもちろん卓越したギター・ワークも披露。須藤満の2フィンガー、スラップ、フレットレス、則竹裕之のキレ味の良いドラミングなど、まさにこの4人でしか成しえないスーパー・プレイが凝縮。
ファンキー・チューン、ビッグ・バンドをイメージしたナンバー、ストリングスを配したアコーステイックなナンバーなど様々な楽曲も重視した全曲とも完成度の高い仕上がりとなっている。

◆本田雅人インタビュー & アルバム詳細

内容詳細

スリリングなアレンジで、一糸乱れぬ強烈なアンサンブルが聴ける。ブリブリとした須藤のベース、本田と松本のバリッとしたサウンド、則竹のタイトなグルーヴ。ハイ・テクニックの応酬、アップ・テンポな初群のノリで、全編を一気に駆け抜ける。(誠)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ギターの安藤まさひろをのぞく、元T-SQUARE...

投稿日:2011/07/23 (土)

ギターの安藤まさひろをのぞく、元T-SQUAREのメンバーで構成された、通称「裏T-SQUARE」というべきユニット。まぁ、本田雅人のバンドみたいなものですが、それはそれで許しましょう。 メンバーがそれぞれテクニシャン揃いなので、音は申し分無し。本田雅人のサックスがやや抑え気味に聞こえるあたりは、他のメンバーに配慮でもしたのでしょうか。それでもバリバリのフュージョンになってしまうあたり、「やっぱり」という印象です。 強いて言うなら、須藤の音にもう一つ個性があってもいいのかなぁという気もしますが、それが彼のカラーという人がいれば、反論はしません。 私は本田雅人がフロントをつとめた時代のT-SQUAREのファンだったので、このような企画は大歓迎です。 曲では、「夕凪」がお気に入りです。 ライブDVDがありますが、個人的にはそちらの方がお勧めです。

ジーン さん | 東京都 | 不明

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