日本の医療崩壊を食い止める コロナ禍の医療現場からの警鐘と提言

本田宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910457000
ISBN 10 : 4910457003
フォーマット
出版社
発行年月
2021年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
272p;19

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • くものすけ さん

    医師の残業時間1860時間は”正常”なのか?夜勤明けの翌朝から平常勤務を行い連続30時間以上勤務し診察、手術を行う医師がいることにも驚いた。医師不足、地域による偏在の理由はわからないでもないが、それにしても責任感の強い医師程疲弊してしまう実態は異常。病院の独立行政法人化(公営→独立採算制)して儲けるように指導する行政、厚生労働省にも開いた口が塞がらない。本書がコロナ禍の真っ最中に書かれたことからも、現場からの切迫感が伝わってきます。多くの病院関係者には黙って従わず声を大にして頂きたい。

  • 青雲空 さん

    コロナ前から日本の医療供給体制はいっぱいいっぱいだったということ。コロナでトドメを刺された恰好だ。この国で生きてながら全く知らなかったわけで、これまでの無知が恥ずかしい。 それにしても医系技官、厚労省役人って、日本国民に恨みでもあるのか?

  • 釜煮蕎麦 さん

    読み進めるのが苦しかった。国民に害になる施策ばかりをなぜ進めるのか。腹が立つし絶望的になる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品