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こぐまの森

本田ちえこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784039645104
ISBN 10 : 4039645103
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

母さんぐまと妹ぐまからひとり、離されてしまった子ぐま。教えてもらったばかりのやり方で食べ物を見つけ、母ぐまの姿を探しながら、森の中をさまよい歩く…。1匹のヒグマを通して、自然の大切さを描いた絵本。

【著者紹介】
本田ちえこ : 1951年、北海道生まれ。小学校教員を経て、小学校校長。北海道河東郡士幌町在住

本田哲也 : 1951年、北海道生まれ。エトピリカ保護基金代表。北海道上川郡清水町在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しろくま

    熊の立場になって読むとただただ悲しい。ヒグマは毎年駆除されているのですね。母が捕まったあと、子熊はどうなるのか…?最後は少し救われた気分になります。

  • 遠い日

    人間たちの環境破壊により棲むところを奪われるヒグマ。母グマと引き離された子グマのたった1匹での森の暮らし。エサはじゅうぶんではなく、頼るものもないところに現れたのが、別の親子。あとがきによれば、自分の子どもでなくとも世話をする場合があるそうだが、ヒグマにはそんな社会的関係を結ぶ能力があるのかと、驚愕に近い思いを抱いた。自然界で生きるための最低の環境さえ奪われては、減少、絶滅に至ることが目に見えているのに、打つ手はないものか。

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