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Books

ふしだらなインセンス 花音コミックス

本庄りえ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784832291584
ISBN 10 : 4832291580
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

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  • しましまこ

    不憫な大学×自分に対する感情を香りで感じるリーマンくん。楽しく読了。

  • きょん

    ネグレクトサバイバー大学生×自分に対する感情を匂いで感じるリーマン。ネガティブな感情は悪臭に、計算づくの好意は芳香剤の様に感じる為、恋愛や結婚を諦めかけている受が、唯一良い香りに感じるのが攻なのでかぎまくるのが可笑しい。実親から放置されていた攻の幼少時が可哀想だけど、児相が入れないレベルの環境に置かれている子供たちってきっといるんだろうなあ。ライフハックを教えてくれる小学校の先生がいてくれて良かった。

  • みやび@夜649

    電子。人の感情を匂いで分かってしまう岡野。弟の友人・悟からとてもいい匂いがして惹かれていく。せっかくの匂い設定だけどいまいち萌えなかった。ただ…不憫攻めの悟にはこれから幸せに那ってほしい。

  • ぽぽこ

    インセンス=香りという意味だそうで…ひとつ賢くなりました✨でも全然ふしだらじゃないです、むしろ純愛。 人の想いを香りで感じてしまう青年と、弟の友人との恋愛。 特殊体質故に恋愛まで踏み切れなかった青年に届く香りは、今まで感じたことのない心地の良い香りで…テーマ的にとても興味深くて面白かったです。

  • こころのかおり

    悟くんだけに感じるかおりの正体に、ものすごくじーんときた。男だからとか女だからってのではなく、悟として恋愛できるかどうか考える主人公が本当に良い人で、好きになって良かったわね〜と見守る祖母みたいな気持ちになってしまった(そんな人出ないけど)。まぁ、当の悟くんは、お相手の性格とか何とかしっかり分かる前に意識しちゃってたみたいなんだけどね。主人公の弟もイイやつだし、悟くんはこの兄弟に縁がある人生で良かったねぇ

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