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50歳からのひとりごはん 少量・手抜き料理で生きていく!

本多理恵子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087817362
ISBN 10 : 4087817369
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan

Content Description

「作るのも食材の買い物も、とにかく面倒」。「量が食べられなくなった」。「ひとり分作るのは難しい」。「家族ごはん」を卒業した料理家が日々作る、簡単メニュー。無理せず、楽しく、自分を食べさせていこう!

目次 : ひとりごはんの基本形 最低、これでいいと開き直る/ ひと皿炭水化物 ごはんの部/ ひと皿炭水化物 麺の部/ ひと皿炭水化物 パンの部/ ひとりごはんの基本形 ちょっとした添え物/ 問題その1 食べられる量が減った!/ 問題その2 モチベーションが上がらない/ 問題その3 体をいたわりたい/ 問題その4 たまにはちょっとだけ気分転換してみたい

【著者紹介】
本多理恵子 : 2007年より鎌倉の自宅カフェにて、手ぶらで参加できる料理教室「お気軽料理サロン」を主宰。その日にすぐ作りたくなるような簡単な家庭料理が好評で、参加人数はのべ1万3000人を超える。野菜ソムリエ。オリーブオイルソムリエ。初の著書『料理が苦痛だ』(自由国民社)で「料理レシピ本大賞in Japan 2019」エッセイ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nyaoko

    一人分って、めんどくさい。お弁当にしても相当にめんどくさい。作るより買った方が早いし安いし。つまりは、自分の為にが実は一番めんどくさいのだ。時々、真面目に作ろうと想って料理本を借りる。自分のために。家族のためじゃなくて。カット野菜や、冷凍野菜、昨夜の残り物アレンジや、電子レンジやトースターなんかを使いつつたまには自分の為に作ろうかな。

  • よこたん

    “自分が食べきれる量を作ること、それを意識しなければなりません。うっかり以前と同じテンションでカレーを作ればいつまでも食べ続けることになり、あれこれ具材を入れて作ったおでんは男子高校生でも食べきれない量ができあがってしまいます。” 確かに、食卓を囲む人数が減っても、なかなか作る分量が減らせなかった。長年の習慣の恐ろしさよ。いくら美味しくても、同じものを食べ続けるのは、飽きるし嫌だなあ。そして、ひとりのごはんは好き勝手できる反面、テキトーにあるもので…にもなりがち。体を労りながら、楽しめるものを食べたい。 

  • Humbaba

    一人分の食事をしっかりと作るというのはなかなか難しい。真面目に作ればどうしてももっと多くの量を作りたくなるが、一人暮らしで更に年を取れば摂取量は確実に減少する。それなのに昔の感覚で料理を作ってしまうと、毎食同じものを食べ続ける羽目になる。人生のステージが変われば、食事の作り方も変わる。少量でレンジなどを多用して簡単に作れるようになっておけば、食事がとてもしやすくなる。

  • ヨミトロール

    写真で見ると手間暇かけた大変な料理に思えるけど、レシピを見ると何とかやれそう。でもやっぱりプロの見せ方なんだろうなあ。器も含めて彩のいい料理は人を幸せにする。そして、自分じゃなくて人が作った料理というのがなおいいよね。そういうおかずを作れるようになりたいもの。同じ料理を続けて何度も作れば上達するのかな。手を抜いていいというメッセージを受け取りつつも気合い入れてやってみたいね。

  • Humbaba

    生きていくためには食事は欠かすことがでいないが、だからと言って毎日毎食完全なものを作る必要はない。特に、食べるのが自分一人であれば、ある程度の手抜きは積極的にしてしまえばよい。年を取れば昔ほどは食べられないし、売りして食べる必要もない。それでも頑張って作って無駄にしてしまうくらいならば、やる気が出ない時には常備していたものを使うなどして簡単に手を抜きながら作ればよい。

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