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グロ-バリゼ-ションの人類学 争いと和解の諸相

本多俊和

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784595312588
ISBN 10 : 459531258X
Format
Books
Release Date
March/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : グローバル化による社会の流動化と凝縮/ 暴力と社会生成―「争いと和解」の人類史的基盤/ グローバリゼーションをめぐる論争/ 近代と人種の生成/ 現代におけるグローバリゼーションと人種/ 民族・国家・植民地―グローバリゼーションの視点から/ 民族と権利/ 家族をめぐる「自然」と「文化」/ グローバリゼーションの中の国家と家族/ 開発と環境をめぐる争いと和解/ ポストコンフリクト状況を生きる―アフリカの紛争・難民・和解/ グローバル・ネットワークをめぐる争い/ グローバル・ネットワークと共生するためのイヌイトの闘い/ 日本で生きること/ グローバリゼーションの功罪―アイデンティティをめぐる争い

【著者紹介】
本多俊和 : スチュアートヘンリ。1941年生まれ。1971年早稲田大学大学文学部卒。1990年早稲田大学大学院文学研究科修了。現在、放送大学教養学部教授。専攻は文化人類学、北方民族研究

大村敬一 : 1966年神奈川県に生まれる。1997年早稲田大学大学院文学研究科考古学専攻博士後期課程修了。現在、大阪大学大学院言語文化研究科准教授・博士(文学)。専攻は文化人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • らっそ

    通読。正月休みに授業を視聴

  • 黒とかげ

    これほど地球が小さくなると、もはや民族という括りは無くなるような気がする。もっともそれはさらに膨大な血が流れた後だとは思うが…。

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