本の雑誌 490号 2024年 4月号

本の雑誌編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860115524
ISBN 10 : 486011552X
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
156p;21

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • shio さん

    マジックリアリズム特集!しかもあの文庫化すると世界が滅びるという『百年の孤独』が文庫化!?これは見逃せない!そもそもマジックリアリズムって何なのか把握出来ないまま。『砂の女』『オーデュボンの祈り』『百年泥』『海辺のカフカ』好きなら、私の好みに合うのかな?とにかく『百年の孤独』を読まなきゃ始まらない!この雑誌では発売日は明かされてなかったけど、6/26に決定とのこと!楽しみです🎶今回の『本を売る技術』はあんこの話。やはり漫画だと分かりやすい✨でもこんなでっかい平台だと、何をしても真ん中は届かないのでは💦

  • まぁみ さん

    巻頭からウキウキ♪本屋大賞のノミ作紹介が嬉しいな。このまま同じ方々で毎年恒例にして欲しいな。で、一冊にまとめて刊行してほしいな。それまで頑張って生きる!あはは

  • 阿部義彦 さん

    マジックリアリズムの特集。新潮文庫編集部へ突撃!面白かったです。『百年の〜』以外で自分が読んでたのは桜庭一樹『赤朽家の伝説』と安部公房『砂の女』位でした、しかし同じ新潮社は『黒い昼食会』では、文芸書の刷りが渋いと非難されてます、確かに文春の『ハンチバック』はどんな本屋でも絶対見掛ける位刷ってますもんね。腰が引けてると業界人からも見られてるとは、あと個人的にはKADOKAWAも刷りがショボイと思ってます。綿矢りささんの図書爆買いも豪快で、すぐに読んでるのも偉い。阿部和重は大分絶版になっててショックです。

  • tetsubun1000mg さん

    4月号の特集は「マジックリアリズムに酔い痴れろ」なんだが、読んでもよく分からん分野。 まあこんなこともあるだろう。 読書マニア対象の本だからね。 創業者北上次郎氏ロスから幾分回復してきたのか、今月から「新刊めったくたガイド」が本の雑誌チームとして社員たちのおすすめ本が掲載されるようになった。 村瀬秀信著「虎の血」小野寺史宜「うたう」小津夜景「ロゴスと巻き貝」早見和真「アルプス席の母」は次の読書候補にしよう。 書評家松井ゆかり氏のおすすめには宮島未奈「成瀬は信じた道をいく」が筆頭に登場! ぜひ売れてほしい。

  • さとまる さん

    マジックリアリズム特集に飛びついた。きちんと読んだのは『百年の孤独』を始めとしてリョサなど数作だけだが、あれもこれもと興味を惹かれる本が多い。特に「マジックリアリズム全集を作ろう」の企画は最高。ドノソやカルペンティエールを始めとして読みたい本がマシマシに。これはヤバいな。一方で新刊紹介はガッカリするほど食指動かず。本屋大賞も興味なし。

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