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下戸の夜(仮)

本の雑誌編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860114299
ISBN 10 : 4860114299
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本邦初!?下戸の本音をたっぷり集めました。下戸の矜恃、夜のお出かけ、酔わない文壇、過激な健全ロック入門、ソフトドリンカー魂の叫び。酒飲み選・酔っ払い気分が分かるブックガイド。

目次 : 1 下戸の矜恃/ 2 夜のおでかけ/ 3 下戸と主張/ 4 下戸とカルチャー/ 5 酔っ払いレッスン/ 6 下戸とお酒と

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しいたけ

    【下戸部】の一員として読んだ。自分がどれだけぼんやりと飲み会の席に座っていたのかを思い知らされ愕然とする。ソフトドリンクなどとパステルカラー的な文字でメニューの隅に書かれていることに憤慨せねばならなかった。ソフトではなく、ハードなのだ。酔っ払いの尻拭いをしながらぐびぐびあおる烏龍茶は、なるほどハードな飲み物。呑んで商談をまとめるなんてのも嘘。実は下戸の甲斐甲斐しいフォローによってまとまっているとのこと。なのに上戸に対して下におかれる下戸だなんて。下戸はスーパーボランチ。「下戸だってハードに生きたいんだ」

  • ナヲ

    私もお酒は強くないので、なかなか興味深い内容だった。飲みの席で飲めないとがっかりされたり、飲めないと楽しくないみたいな扱いをされるのは正直めんどくさいし心外だ。飲まない長い夜を全力で楽しめる良さがあるのだ。まさにお酒がない夜もこんなに楽しい!その一言につきる。

  • ぽてちゅう

    本物下戸でございます。『酒の席 下戸のため息 はぁ⤵ひーっ!ふぅー。へっ?ほっ・・。』ウーロン茶はあまり好きではないし、ジンジャーエールは自分で作ったのが一番ウマいと思っているので、素面かつ笑顔でお付き合いできる人を尊敬します。コミュニケーションの機会を1つ減らしているのは重々承知ですけど、下戸には下戸の夜があるんです!以上!!

  • ウッチー

    下戸で昔苦しんだ事があったが、今では自分なりに下戸の夜を楽しんでいる。 飲みの席でも昔のように強要はないし、その場は楽しめる。二次会までは付き合うが、その後は、専ら喫茶店でコーヒー飲みながら読書。 私の飲み会には、本が必ず必需であり、忘れるとつまらない下戸の夜となります。 飲めた事にこしたことはないが、下戸でも確かに楽しめるよるは必ずあるものです。

  • shiman

    楽しくお付き合いできる程度の量が適量なので、とっても飲める人たちから、不憫にいわれる不本意さには同情(笑)ここに書かれていない方々もきっと言われてますね。 

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