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頭、あご、首、全身の不調に!解放!頭の無駄力(仮)

木野村朱美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784262165134
ISBN 10 : 4262165132
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

頭の無駄力とは、無意識の緊張のこと。頭には脳があります。脳は感情や思考を生み出し、全身にあらゆる情報を伝えています。頭が緊張すると、頭や首だけでなく、肩や腰、ひざなど、全身の痛みや不調の原因となるのです。この頭の緊張=無駄力を解放するには力を抜くことが必要です。でも、力の抜き方ってわかりますか?実は学校でも、社会でも誰も教えてくれません。本書ではこの脱力の方法を、誰にでもわかりやすく、体感できるように解説しています。ココロとカラダをじっくりと休めるために。

目次 : 第1章 意外と知らない「頭」の基礎知識(「頭の重さ=お米5kg」の衝撃!?意外と知らない「頭」の構造/ 首根っこは「元電源」。力を抜くならココをリセット! ほか)/ 第2章 不調を改善するためには、「頭」を解放する!(力を抜けない現代人。原因は「頭」にアリ!/ 元々バランスの悪い動きがプログラムされている!? ほか)/ 第3章 痛み別でわかる!「頭」をゆるめる方法(肩こり/ 腰痛 ほか)/ 第4章 こんなことにも役立つ!「頭」をゆるめる意外な効果(頭をゆるめて不調を解消する方法/ 頭をゆるめて日常の基本動作をラクにする方法)

【著者紹介】
木野村朱美 : (株)Aru Quality Pro代表。人間が持つ本来の能力が出せるカラダの使い方を伝える「アレクサンダー・テクニーク」の専門教師。中学校の美術教員を経験後、日本初のアレクサンダー教師養成学校「KAPPA」の2期生となり、4年にわたるトレーニングを修了。京都・大阪を拠点に、アレクサンダー教師として、美術、茶道、太極拳、弓道、その他のワークから得た理論を取り入れながら個人レッスン、グループレッスンを全国各地で展開する。アレクサンダー教師となった約20年間で、1万人以上のカラダの悩みに触れ、「無意識下で起こる無駄な力み」をやめる方法を指導。現在も精力的に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Go Extreme

    頭の基礎知識 不調を改善するためには、頭をゆるめる 痛み別でわかる・ 頭をゆるめる方法:肩こり、腰痛、胸痛、首痛、頭痛、あご痛、肩痛、背中痛、脇痛、手首痛、腹痛、股関節、坐骨神経痛、ひざ痛、足首痛、足裏痛 こんなことにも役立つ・頭をゆるめる意外な効果:慢性疲労、不眠、便秘、鼻炎、胃もたれ、眼精疲労・かすみ目、発音、発声、肺活量不足、めまい・車酔い、のどのつまり感、噛み合わせ、顔のむくみ、手足のむくみ、冷え、判断力、無気力、イライラ、耳の聞こえ、方向音痴、ラクなデスクワーク姿勢 ラクな立ち方 ラクな歩き方

  • わざい

    頭の無駄力が不調の原因になっているという考え方はすごく新しくて、自分にとっては考え方が変わるいいきっかけでした。 メソッドは有名なアレクサンダーメソッドに則っています。ただ完全に解放するためには具体的なメニューが足りない印象。意識を変えるきっかけにはいいと思いました。

  • てあて・あら木

    頭の無駄力(無意識の緊張)を開放すれば、体が楽に良くなっていくという内容。 著者を知っているので思うのは、かなりチャレンジングな内容だなということ。 1・2章は興味深く読んだが、3・4章については何とも言えない感じ。 3・4章の前段で書かれている事を、もう少し深く解説して欲しかった。 そして、こういう構成の本はアレクサンダー教師で整体師でもある自分が書かなければいけないと思いました。

  • kz

    2点参考になった。「まっすぐの背骨に頭をふんわり乗せる」「首のパイプラインの通りを良くする」。 要は、力を入れず、筋肉を張らない。特に首をふんわりと保つ。 上記が要点で、他の記述は上記が滞ることによる各部位への不調をイラスト付きで説明している。 ただ、著者のイメージで書いている部分が多いと感じた。 基本は、論理ではなくイメージの本。 それにしても、これらを改善すると、何でも治るという論調は良くないと思う。 果ては、方向音痴まで改善すると書いてあった。水素水のような宗教じみた方向に行くのは良くない。

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