Q10 2 河出文庫

木皿泉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309416465
ISBN 10 : 4309416462
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
追加情報
:
249p;15

内容詳細

Q10(キュート)と平太の前に、彼女の秘密を知る月子が現れた。Q10がやってきた理由など、全ての秘密を聞かされた平太は、言われるがままQ10のリセットボタンを押してしまう。そのまま月子に連れ去られたQ10に、もう一度会いたいという平太の願いは叶うのか。巻末には80年後のQ10を描いたオマケも収録。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 紅香 さん

    Q10に出会ったことから始まる。これは壮大な愛の物語だ。。ドラマから9年経って、私は気付く。どーでもいい世の中だと思ってたあの頃と違って、自分を信じてる私がいるってことに。『今んとこに来るまで色んなものを犠牲にしてこられたんじゃないですか?同じですよ。好きなものを選んできた、その果てに私らはここにいるんですから』人類の愛の果てに私達はいる。胸にチクンとくる言葉にこれからも素直でいよう。愛も勇気も平和もこの世界には必ずある。そして2019年も、私は相変わらず物語の力を大真面目に信じ続けていたということを。

  • 緋莢 さん

    この巻には6話から最終回の9話、エッセイ『木皿食堂』に収録されていた「Q10 #2015」、そして、書き下ろしの小説「八十年後、丘の上で」が収録されています。 Q10の秘密というか正体が明らかになり、平太は大きな決断を迫られます。そして、同級生や大人たちにも、変化が…Q10の正体に関しては、かなり予想外かつ、壮大なものでビックリしました。教授の「死ぬほど考えるの それが後悔しない、たったひとつのやり方よ」、そして、「キュートを愛したように、世界を愛せ」という言葉(続く

  • れーこ さん

    あー…読み終えてしまった! とても良かった!切なくて可笑しくて感動で心が震えた。 登場人物すべてが愛おしい。 シナリオ本は新鮮だったが、人物ひとりひとりのキャラが手に取るように頭に浮かぶようなリアリティがある。 独特だった。

  • はち さん

    とてつもなく大きな愛が描かれていた。人はキラキラやトキメキを求めて生きているのに、いざ見つかると、手に入ると急に苦しくなる。生きにくくなる。幸せであればあるほど別れが怖い、死ぬのが怖い。大切な人(モノ)を生み出したモノ、大切な人を愛する自分以外のモノ全てに感謝し、愛を捧げれば奇跡は起こるのだろうか!「Q10」の1巻の表紙の鉄塔を観ただけで今は涙が溢れてくる。愛が大きければ大きいほど切ない。この作品にはたくさんのメッセージが込められている...3月28日この本を読んでいた...これも奇跡かもしれない。

  • ふぇねら さん

    言わずと知れた名作ドラマ『Q10(キュート)』のシナリオ本。木皿泉は、やっぱりエッセイよりもシナリオですよね。驚くほど密度が濃い。また、『Q10』が観たくなりました。DVD買おうかなぁ。

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人物・団体紹介

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木皿泉

脚本家。『すいか』(第22回向田邦子賞、第41回ギャラクシー賞優秀賞受賞)、『野ブタ。をプロデュース』(第47回ドラマアカデミー賞最優秀作品賞6部門受賞)、『セクシーボイスアンドロボ』、『Q10』(第48回ギャラクシー賞優秀賞受賞)などの脚本を担当。2013年4月には、初の小説『昨夜のカレー、明日の

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