なぜ交際クラブ運営会社に新卒700人のエントリーがあるのか 「パパ活」を生んだダークなイメージの組織を明るく成長させた経営手法

木田聡

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774519425
ISBN 10 : 4774519421
フォーマット
出版社
発行年月
2022年05月
日本
追加情報
:
208p;19

内容詳細

交際クラブではありますが…負け犬人生だった男がゼロから日本最大の会員組織をつくり、毎年新卒を採る離職率3%の会社に育て上げた、ちょっと異質だけどかなり真っ当な軌跡。

目次 : 序章 ユニバース倶楽部という全国組織/ 第1章 交際クラブを正しく知ってほしい/ 第2章 私が交際クラブの仕事に出会うまで/ 第3章 ありきたりを壊す集客アプローチ/ 第4章 面接こそがクラブ発展へのカギ/ 第5章 成長期の経営は独裁で構わない/ 第6章 今に合わせて会社運営を転換する/ 第7章 ダークなイメージの払拭に向けて

【著者紹介】
木田聡 : ユニバース倶楽部代表。1973年生まれ。広島出身。国立音楽大学器楽科卒業。フリーランスプレイヤーからテーマパーク舞台監督を経て、AVプロダクションに転職。2011年12月より「ユニバース倶楽部」をスタートさせる。2015年に「パパ活」というワードを使用したプロモ邸ションを行い、それがその後、社会現象となる。2021年7月での年商は、コロナ禍の中で16億円。社員数130名、国内外に18拠点を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゼロ投資大学 さん

    「交際クラブ」という存在を本書で初めて知った。経済的にゆとりのある男性と若く美しい女性の出会いの場をマッチングする事業を交際クラブと呼ぶ。いかがわしいイメージも持たれるだろうが、コンプライアンスや法令遵守を徹底し、合法であることを重視している。市場はほとんどが東京だが、成長を続けているので需要は大きいのだろう。

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木田聡

ユニバース倶楽部代表。1973年生まれ。広島出身。国立音楽大学器楽科卒業。フリーランスプレイヤーからテーマパーク舞台監督を経て、AVプロダクションに転職。2011年12月より「ユニバース倶楽部」をスタートさせる。2015年に「パパ活」というワードを使用したプロモ邸ションを行い、それがその後、社会現象

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