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灘校と西大和学園で教え子500人以上を東大合格させたキムタツの「東大に入る子」が実践する勉強の真実

Tatsuya Kimura

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041109380
ISBN 10 : 4041109388
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan

Content Description

東大合格に必要な「勉強体質」のつくり方とそのための家庭の環境づくりをていねいに解説!33年間の進学校での教員経験からズバッとアドバイス。

目次 : 第1章 勉強し続ける子の親とは(「勉強する子」はどういう子たちか/ 「勉強しなさい」とがんばって言わない ほか)/ 第2章 早期教育・お受験の落とし穴(中高一貫校の不都合な真実/ スタートラインで疲弊している子どもたち ほか)/ 第3章 成績が上がる子・下がる子(東京大学に入る子の特徴を知る/ 成績が落ちる最大の理由 ほか)/ 第4章 学び続ける力を(東大までの人であってほしくない/ 家庭学習が力を伸ばす ほか)

【著者紹介】
木村達哉 : 1964年、奈良県生まれ。関西学院大学文学部英文学科卒業。奈良県・西大和学園教諭時代には第1期から東大合格者を出す。98年、灘中学校・高等学校英語教諭に。東大合格者数トップクラスの灘校で多くの生徒を難関大学へと導き、西大和学園・灘校合わせて500名以上の東大合格者を送り出した。2021年に灘校を辞め作家業に専念。定期的に生徒向けの英語学習や教師向けの英語指導法についてのセミナーを実施、その熱血ぶりには全国的にファンが多い。2020年よりYouTube「キムタツチャンネル」を開設し、精力的に学習動画を公開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りょうみや

    自由型の灘と管理型の西大和という異なる難関校2校の教師を務めた経験から勉強ができる子、落ちていく子の違いが本当に正直に書かれている。結局は家庭環境と生活習慣になるのだが、読書と睡眠を強調してゲーム(の中毒性)をはっきりと否定しているのが印象的。幼少期から生活習慣と勉強習慣が整えば誰でも東大(難関校の代名詞)に入れるとしているが、それは言い過ぎだと思う。

  • turtle

    自らできるようになりたいと思う勉強体質、「あ、これは覚えておこう」と考える記憶体質。 これらは遺伝するとのこと。 うーむ。

  • くまこ

    結局、勉強をさせられた子は、名門中にいっても、しんどく辛い未来しかないことが印象に残りました。子によって、キャパや好奇心の度合いが違うので、親はその見極めが必要なんだなと感じました。

  • パペイ

    勉強(読書)が好きな子を育てるには、親が勉強(読書)をすることが大原則。調べたい、知りたいという気持ちを育てることが大切。そのために、一日六時間の勉強時間がある。子どもにゲームを与えるのは、子どもにとっては不幸なこと。ゲームはのめり込むようにつくられている。睡眠時間を削らない。

  • パペイ

    家庭環境こそが重要。親が学んでいる環境=読書。ゲームの誘惑に勝つことは不可能。勉強をする意味=社会の一員として人助けをする、将来の安定した収入を得るため。

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