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最新アナログ電子回路のキホンのキホン

木村誠聡

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798039411
ISBN 10 : 4798039411
Format
Books
Release Date
September/2013
Japan

Content Description

回路シミュレータ「LTSpice」で回路を動かしてみる。古いのも新しいのもたくさんの電子部品がよくわかる。いろんなアナログ電子回路の作りと動きがよくわかる。各章に用意された演習問題で知識と理解を確認できる。

目次 : 1 アナログ回路とは/ 2 アナログ回路に必要な法則/ 3 アナログ回路を構成する部品/ 4 さまざまなアナログ回路/ 5 ちょっと高度なアナログ回路とデジタル回路/ 資料

【著者紹介】
木村誠聡 : 東京生まれ。日本大学工学部電気工学科卒業。1985年日本IBM入社。主に磁気記録装置の生産技術、製品開発などを担当。1995年より武蔵工業大学においてデジタル信号処理の研究に携わる。2001年博士(工学)。2001年より武蔵工業大学非常勤講師。2007年より神奈川工科大学情報学部情報工学科教授。デジタル信号処理、組み込みシステムを専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Haruki

    抵抗、コイル、コンデンサ、オペアンプ、トランジスタ、スイッチといった電子素子を用い、インピーダンスやリアクタンスといった周波数、位相特性を気にしつつ、これらを組み合わせて所望の電圧/電流変換、AD変換、増幅回路、積分回路(LPF)、微分回路(HPF)、BPF、BEF、発振回路、PLL、パルス整形、インバータを作ったりする基本を知る。LTSpiceで回路図の応答を図示してイメージで説明しており入りやすい。使う素子の性質を把握しつつ、増幅や変換におけるノイズ抑制、高効率な周波数帯を選んで回路を構築すると良い。

  • ボタもち

    アナログ回路について勉強し直すために購入しました。この本はアナログ回路の広い知識が得られるのでこれから勉強しようとする私にはちょうど良い本でした。それだけではなく所々で実践的なテクニックも紹介されているので後で自分で何かを作る際にも再びお世話になると思います。かなり広い範囲を扱っているので頭から読んでいくのは正直言って辛いものがあります。それより手元に置いておいて必要に応じて特定の範囲をこの本でまず勉強するってのが一番良い使い方かもしれませんね。

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