ばいきんがっこう おはなしゲーム絵本

木村裕一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033320601
ISBN 10 : 4033320601
フォーマット
出版社
発行年月
2005年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,34p

内容詳細

風邪をひいたけんた。お母さんが買ってきてくれた不思議な風邪薬を飲むと、体がどんどん小さくなって、気がつくとばいきんの学校に迷い込んでいた…。面白くてどきどきする話に、迷路やなぞなぞが入った楽しい絵本。

【著者紹介】
きむらゆういち : 東京都に生まれる。多摩美術大学卒業。絵本・童話を執筆するかたわら、コミックの原作、舞台の脚本を書いている。純心女子大学客員教授。『あらしのよるに』(講談社)で1995年、産経児童出版文化賞・講談社出版文化賞受賞、1998年、齊田喬戯曲賞受賞

田中四郎 : 1950年滋賀県生まれ。サラリーマンを経てデザイン関係の仕事に従事。その間、フェーマススクールズでの絵本講座を受講して絵本の世界に魅せられ、以後フリーのイラストレーターとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    楽しく風邪菌と遊べる絵本です。オタマさん楽しそうでした。しかし…きむらゆういちさんって、本当にいろいろな本を書かれているんですねえ!

  • 遠い日 さん

    迷路あり、クイズあり、探し絵ありの楽しいしかけ絵本。風邪ひきのけんたの体の中で暴れる風邪の菌との戦いをユーモラスに描く。引いてしまったからには治さねばならない。子どもたちには、その苦しい時間が少しでも、ラクなものになりますように。

  • こゆ さん

    小2が学校図書室で借りてきた本。かわいいもの好きの子ども、表紙のジャケ借りだそう。風邪をひいた子が「自分で治す薬」を飲むと小さくなり、自分でばい菌と対峙する話。これを読んでも体の仕組みがわかる訳でもなく、かといってファンタジー路線にも振り切れておらず、母的にはいまひとつ。迷路やイエスノークイズなどのゲームを含み、子どもが楽しめそうな仕掛けにはなっている。

  • ひまわり さん

    楽しく風邪予防についてお勉強。子どもたちが好きな本です。

  • くろばーちゃん さん

    風邪をひいた子どもの話。しかけ絵本で、迷路にもなっていておもしろいが、鼻水、咳、頭痛、熱の菌って…。古いのかも知れないが子供だましのような気がした。今の時代、こうしたテーマの絵本は科学的検証がなされている絵本を手渡したい。出版年の古い物は要注意。

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人物・団体紹介

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木村裕一

昭和36年11月28日宮城県石巻市に生まれる。平成21年1月「屋根」入会。斎藤夏風に師事。平成24年2月「屋根」新人賞受賞。平成26年10月「屋根」同人。平成29年3月「屋根」終刊に伴い、「秀」入会。染谷秀雄に師事。公益社団法人俳人協会幹事。俳人協会宮城県支部副支部長。宮城県芸術協会会員。宮城県俳句

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