あなたに安全な人

木村紅美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309029979
ISBN 10 : 4309029973
フォーマット
出版社
発行年月
2021年10月
日本
追加情報
:
149p;20

内容詳細

3.11直前に教え子をいじめ自殺に追いやってしまったかもしれない元教師の妙と、沖縄新基地建設反対デモの警備中にデモ参加者を不慮の事故で死なせてしまったかもしれない便利屋の忍。過去の出来事に苛まれるふたりは、「感染者第一号」を誰もが恐れる地で出会った。人が人を傷つけ、傷つけられる世界で、「東京からの移住者」が遂げた謎の死をめぐり、ふたりの運命は動き出す―。哀しみと、苛烈な祈りの物語。

【著者紹介】
木村紅美 : 1976年兵庫県生まれ。明治学院大学文学部芸術学科卒。2006年に「風化する女」で文學界新人賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • fwhd8325 さん

    後味だけでなく物語を咀嚼している時もあまり心地よく感じません。それでも、謎めいたこの男女が気になります。生きるために選んだ道に間違いがあるのだろうか。世の中から逃げるように生きることの息苦しさ。これが社会の縮図というものなのだと思います。妙にこびりつくような物語でした。

  • 信兵衛 さん

    2人を追い詰めた人たち、自分たちは正義と思っているのかもしれませんが、その“正義”こそが恐ろしい・・・。

  • こまり さん

    新聞書評で知った本。1回目、途中まで読んで辞めた。設定も文体も何だか嫌で他の本を読んだ。返却期限間際になってやはり気になって2回目、3回目と読む。すると、主人公たちと共に精神的に追い込まれる中、その行動の極端さに面白みを感じた。誰かを殺した(かもしれない)と避難され続け、其々職も居場所も奪われた男と女がたまたま知り合い、顔を合わせずメモのやり取りのみで同じ家に住むことになった。もちろん愛や恋などではない。誰かの気配を感じつつ生活することに安堵と不安が共存している。不穏だ。

  • スナイデル さん

    3

  • ひいろ さん

    ★★

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木村紅美

1976年兵庫県生まれ。明治学院大学文学部芸術学科卒。2006年に「風化する女」で文學界新人賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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