Books

死の神話学

木村武史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794974150
ISBN 10 : 4794974159
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

従来、神話研究においては、死の起源神話という問題を中心に取り上げられてきた。しかし、本論集では、神話研究において死というテーマをもう少し広く捉え、死の神話、死の象徴に関わる多様な側面を取り上げる。また、普段、触れることのない地域の神話・伝承も取り上げていく。

【著者紹介】
木村武史 : 1962年生まれ。筑波大学人文社会系教授。1998年、シカゴ大学大学院神学校宗教学専攻修了、Ph.D.専門は宗教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • w-kd

    タイトルだけ見て図書館で予約した。とんでもねーもんを借りてしまった。とりあえずエジプトとインドを読んでみた。各地に残る神話の類似性と相違点なんかもめっちゃ気になる。この辺も真面目に読み込んだら面白いんやろうなぁ。

  • かすが

    個人的に一番私の人生に横たわっている問題である聖書系の話を集中して読みました。岩嵜大悟「聖書は死の起源についての神話を語るのか?――ヘブライ語聖書「原初史」を中心にして」が大変ためになりました。『創世記って「死」がどうやってできたかって言及してなくない?』と前から思っていたので、そこも一歩前進。血肉にするためにウェブコラムにもしてみました→https://itukami.lampmate.jp/die-genesis-origin

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items