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見える化4.0 Ai×iotで「稼ぐ力」を取り戻せ!

木村尚敬

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532322380
ISBN 10 : 4532322383
Format
Books
Release Date
October/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本の「モノづくり」再生!儲けの構造の見える化、プロセスの見える化、稼ぐポイントの見える化、リアルタイムの見える化。4ステップでダントツの競争力を身につける!

目次 : プロローグ 「インダストリー4.0」は「見える化4.0」(日本のモノづくりの大きな変化/ 「創る」→「作る」→「造る」の再定義 ほか)/ 見える化1.0 儲けの構造を把握する(御社の「原価の見える化」のどこが問題か/ コスト発生と決定のタイミングにはズレがある ほか)/ 見える化2.0 プロセスの見える化―バリューチェーンの上流部分を見直す(あらためて日本の製造業の強みを考える/ 細分化された顧客ニーズに応える ほか)/ 見える化3.0 稼ぐポイントの見える化―サービスモデル化とIoT(「インダストリー4・0」がもたらす本質的な意味合い/ 製造業で進むサービスモデル化 ほか)/ 見える化4.0 リアルタイムの見える化―IoTのフル活用で自動化を実現(リアルタイムの見える化からリアルタイム制御まで/ 「AIを入れたら何かしてくれる」は間違い ほか)

【著者紹介】
木村尚敬 : (株)経営共創基盤パートナー取締役マネージングディレクター。IGPI上海執行董事兼総経理。サンデンホールディングス社外取締役、モルテン社外取締役。グロービス経営大学院教授。ベンチャー企業経営の後、日本NCR、タワーズペリン、ADLにおいて事業戦略策定や経営管理体制の構築等の案件に従事。IGPI参画後は、製造業を中心に全社経営改革(事業再編・中長期戦略・管理体制整備・財務戦略)や事業強化(成長戦略・新規事業開発・M&A等)など、様々なステージにおける戦略策定と実行支援を推進。慶應義塾大学経済学部卒、レスター大学経営大学院修士(MBA)、ランカスター大学経営大学院修士(MScin Finance)、ハーバードビジネススクール(AMP)

沼田俊介 : (株)経営共創基盤パートナーマネージングディレクター。ものづくり戦略カンパニー長。外資系コンサルティングファーム及び国内独立系ファームにて、大手半導体、ガラスメーカー、化学メーカー等グローバル製造業の業務改革構想立案と実行をサポート。事業戦略やIT戦略の立案から業務標準化、プロセス改善等の実行までのハンズオン支援を実施。また多くの製造業にて全社的なERP導入を指揮。IGPI参画後は各種製造業の短期的な収益性改善、ものづくり改革による中長期的な競争力強化、また海外展開における戦略策定とその実行支援を統括。ケースウェスタンリザーブ大学経営学修士(MBA)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • y_nagaura

    スマイルカーブの最上流の「創る」と、最下流の「アフターサービス」の部分で差別化し、儲ける。10年後の理想から逆算していまやるべきことを考える。見える化1.0は「原価の見える化」。2.0は「プロセスの見える化」。3.0は「稼ぐポイントの見える化」。4.0は「リアルタイムの見える化」。日本の優位性を考慮したうえで、オープン・クローズ戦略を検討する。「コネクト」と「アクチュエート」。海外拠点を"出島"として位置付ける。見える化4.0は@デバイス特化型、Aサービスモデル型、Bプラットフォーマー型に大別できる。

  • miyatatsu

    メーカーが直面しているAIとの向き合い方での問題をわかりやすく知ることができました。これまでAIと一人の消費者がどう振る舞うかという書籍だけを読んできていたので新鮮で面白かったです。

  • ジロ

    メーカーの人は読んだ方がいい本。 読み進めていくと色んなアイデアが湧いてきます。 不完全な方が魅力的。オール5ではなく、何かがダントツに突き抜けることが重要。

  • littleduck

    日本メーカーの問題点とAI、iot等を用いた変革の可能性について、生産技術・研究開発など多角的な視点から知ることができた。重要な文は網掛けになっており、要点を確認しながら読み進めることができた。

  • takao

    ふむ

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