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ISBN 10 : 4569849636
Content Description
仕事をしていると誰もが直面する「本当にヤバい場面」。本書はそうした「修羅場」の事例を元に、その解決策を探っていく「紙上ケーススタディ」。「失敗の責任を押しつけられた」「とうてい達成不可能な目標を課された」といった中間管理職ならではの悩みから、「社内で不正が発覚」「リストラで現場が大混乱」といったより深刻なケースまで、時には「ダークサイド・スキル」を駆使してでも問題を解決するための思考法を説く。
目次 : 序章 誰もが「修羅場」を避けられない時代がやってきた(「本当にヤバい時」あなたはどうするか?/ あらゆるビジネスパーソンにとって「修羅場」は不可避 ほか)/ 第1章 対上司・対経営者…人間関係の「修羅場」を切り抜ける(前任者の「負の遺産」で現場が疲弊しきっている…/ どう考えても達成不可能な目標。それでも「ギリギリまで数字を詰めろ」とのお達しが ほか)/ 第2章 ミドルリーダーが陥る「チームの修羅場」(「地味」な我が部門。人材の流出が止まらない…/ 信頼して抜擢したマネジャーが、部下から総スカン! ほか)/ 第3章 あなたの人生を左右する「キャリアの修羅場」(「我が子と部下のどっちが大事なの?」と詰め寄られ…/ 突然の「社内での英語公用語化」で大ピンチに! ほか)/ 第4章 リストラ、不正、顧客トラブル…ある日突然起こる様々な「修羅場」(大クレーム発生!混乱の嵐の中で、何をすればいいかもわからない…/ 上得意の顧客から、方針に反する無理難題が… ほか)
【著者紹介】
木村尚敬 : (株)経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー)マネージングディレクター。慶應義塾大学経済学部卒、レスター大学修士(MBA)、ランカスター大学修士(MS in Finance)、ハーバードビジネススクール(AMP)。ベンチャー企業経営の後、日本NCR、タワーズペリン、ADLにおいて事業戦略策定や経営管理体制の構築等の案件に従事。IGPI参画後は、製造業を中心に全社経営改革(事業再編・中長期戦略・管理体制整備・財務戦略等)や事業強化(成長戦略・新規事業開発・M&A等)など、様々なステージにおける戦略策定と実行支援を推進。IGPI上海董事長兼総経理、モルテン社外取締役Japan Times ESG推進コンソ−シアムアドバイザリーボード(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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奈良 楓
読了日:2021/12/17
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読了日:2022/03/05
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