「男気」とは何か 軟弱なる時代に学ぶべきこと 宝島社新書

木村三浩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796659499
ISBN 10 : 4796659498
フォーマット
出版社
発行年月
2007年11月
日本
追加情報
:
18cm,191p

内容詳細

責任を取らない上司、匿名批判で満足しているネットの連中、自分のことしか考えていない政治家…。以前に比べて、「男気」がなくなってきている。右翼活動家に学ぶ「男らしさ」とは。

【著者紹介】
木村三浩 : 民族派運動家。昭和31(1956)年、東京都文京区生まれ。国士舘高校時代から民族思想に興味を持ち、やがて「一水会」前代表・鈴木邦男のもとで運動に取り組む。のちに苦学して慶應義塾大学法学部を卒業。統一戦線義勇軍議長、一水会書記長を経て、平成12(2000)年より「一水会」代表をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ちびお さん

    行動すること、たしかに大事。日本民族を大事に思うなら、他民族がその民族を大事に思うことも尊重しなければならないという木村氏の考えには共鳴する。 天皇崇拝は、どうだろうか。喧嘩など暴力的なことも賛成できない。右翼も左翼もイデオロギーを守る手段の一つとして暴力を使う。 愛国ということであれば、まずは米軍基地を無くすことからではないだろうか。日本国内に米軍基地があちこちにあることはおかしい。米軍基地は、天皇が望んだから、日本の右翼が捻れている。 天皇を含めて第二次世界大戦の日本軍上層部が残した負の遺産は大きい。

  • olive043 さん

    まぁ、こういう世界もあるのねといった感じ

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木村三浩

昭和31(1956)年東京生まれ。一水会代表。社会活動家。國士舘高校有志勉強会・木村塾塾長。民族派活動と両立し、30歳から慶應義塾大学法学部に通い卒業。その後、同大学法学研究科で学ぶ。昭和56(1981)年「反米愛国・抗ソ」を掲げた急進的な行動組織の「統一戦線義勇軍」の結成に参画、議長に。平成4(1

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