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キツネとタヌキの大研究 人間との長くてふか-いつきあい

木暮正夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569683539
ISBN 10 : 4569683533
Format
Books
Release Date
October/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

最も身近な動物として昔から神社にまつられたり、歌にうたわれたりしてきたキツネとタヌキ。その意外な生態から人間とのかかわり、よりよい関係についてを興味深く描き、野生の生き物たちの現状とこれからを考える。

【著者紹介】
木暮正夫 : 1939年、群馬県生まれ。『また七ぎつね自転車にのる』(小峰書店)で赤い鳥文学賞、『街かどの夏休み』(旺文社)で日本児童文学者協会賞を受賞。現在、日本児童文学者協会理事長

木暮健二郎 : 1966年、東京都生まれ。イラストレーターとして、童画をはじめさまざまな分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • けん

    いつものようにタイトルの「タヌキ」の文字を見て購入。なんか見覚えがあるなあと思っていたら、著者はアニメ映画にもなった童話「カッパのクゥ」シリーズの作者だった。「キツネとタヌキの〜」とあるけど、内容的はタヌキに関する記述が主で、個人的にはとても嬉しい。また、さすがプロの作家で記述も充実しており、非常に満足度が高い。以前読んだ『ほ乳類は野生動物のスーパースター ―自然・文化・歴史から見るほ乳類― 〈3〉人里近くにすむキツネ・タヌキ』は動物としてのタヌキとキツネについて書かれてたけど、本書はそれだけじゃなく、

  • ゆむる

    身近にいるのに、死体はたまに見かけるのに、あの日見たタヌキの生き様を僕たちは知らない。 読み始めたあたりでは「大研究ってほどかなぁ」と思ってたけれど、読み終わった後に「大明神とかけてるのかも」と想像すると楽しい気分になった。

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