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落ちこぼれでもわかるマクロ経済学の本 初心者のための入門書の入門

木暮太一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784904934012
ISBN 10 : 4904934016
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

基礎用語からISLM分析までポイント解説。イメージが難しい抽象的なテーマを日常生活を例に説明する。ベストセラー「今までで一番やさしい経済の教科書」の著者が書いたマクロ経済学の教科書。

【著者紹介】
木暮太一 : 1977年千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て、独立。大学在学中に自主制作した「気軽にはじめる経済学シリーズ」が大学生協や一般書店で累計5万部を突破。現在も、時間がなくても予備知識がなくても、読んですぐに理解できる本当にわかりやすい書籍の執筆に注力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    題名にもある通り非常に初歩的な経済学の本です。これくらいわかりやすくしないと今の生徒は落ちこぼれになる可能性があるのでしょうか?確かに経済学を専門に勉強する生徒でないと、わからない部分が多いのでしょうね。例の扱い方が私には参考になりました。

  • パット長月

    さすがに初めて知りましたっていう話はなかったが、このレベルの知識であっても、自家薬籠中のものとして、自分でモノを考えるとなると、やはり難しい。それにしても、長らく続く「流動性のわな」。いったいIS-LMとか、学校でどんなふうに説明しているのだろうか?

  • よっしー

    これくらい分かりやすく言葉の定義から教えてもらわなければ、経済学は中々理解できない。根本的なことだが、「限界」や「弾力性」についてよく理解できた。章が進むにつれて計算が増え、理解が難しいところも出てきたが、全体的にみると非常に分かりやすい内容となっている。マクロ経済学的に考えると、現在の日本の財政、金融政策はどういう考えで実施され、どういう効果をもたらしているのだろうか。単純に計算で割り切れるものではないのかも知れないが、経済的な評価について学ぶ意欲が湧いてきた。

  • Рома

    大学のマクロ経済の授業がサッパリだったのでこちらを読んでみた。大学の授業よりは分かりやすかったかも?(高校の頃から極度に数学が嫌いなので微分もサッパリだし数式を見るだけで頭がこんがらがってくる)二周三周と何度も読み返して理解を深めたい。

  • 吉田 直道

    再読。マクロ経済の復習として読みました。全く経済学を知らない人でも理解できる点は良いと思うけど、これだけで経済を分かったふうに思うのは大変危険。

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