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東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考

木原直哉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046000316
ISBN 10 : 4046000317
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2013
Japan

Content Description

人生もビジネスも「確率」で決まる!ポーカー世界チャンピオンに学ぶチャンスを逃さない技術。

目次 : 第1章 本当のリスクマネジメントとは/ 第2章 チャンスを引き寄せる確率的な思考力/ 第3章 「お金」との正しいつき合い方/ 第4章 最大のリスクとは何か/ 第5章 必要なのは「失敗」か?「挑戦」か?/ 第6章 自ら選択する生き方/ 第7章 不安を消し去る方法

【著者紹介】
木原直哉 : 1981年、北海道生まれ。東京大学理学部卒業後、プロのポーカープレーヤーに。2012年の第42回世界ポーカー選手権大会(WSOP)において、トーナメント「ポット・リミット・オマハ・シックス・ハンデッド」に参加し、日本人としては初めて世界選手権での優勝を果たした。現在、世界最大のオンラインポーカーサイト「ポーカースターズ」の専属プロとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かまど

    『自分の幸せを手にするための確率論』 ポーカーの世界大会でタイトルを獲得した実績のある著者が、確率論をもとにした生きるために役立つ思考法を紹介している一冊です。 自分の人生においては、まず何より、自分にとっての幸せを定義することが大切です。 その幸せを、行動を起こしたことによるリターンであるとしたとき、この本で紹介されている「リスクとリターンの考え方」そして「期待値という考え方」が役立つのではないでしょうか。 (つづく)

  • Thinking_sketch_book

    ★★☆☆☆ イマイチ。伝えたいことはわかりやすいが、内容に深みがないので表面上の共感で終わりました。新たな気づきや発見にはつながりませんでした。

  • turtle

    「悩んだところで期待値の上がらないことは考えない」とありますが、全くその通りだと思います。 ああ、なんであんなことをしてしまったんだろう、と後悔してみても、それで良い方向へ行くのでないなら、悩んでもしょうがない。というような意味だと思います。 先日、著者とお話させて頂く機会がありましたが、話の面白い、素晴らしい若者でした。

  • Kenichi Usami

    WSOPで勝った木原さんの2冊目。木原さんの様々な事物に対する考え方は確率や期待値がそのベースになっているというのが主たる内容。定量的・論理的に考える方法論はたしかにブレや迷いが生じにくいので、理系男性はこういった考え方を理解(納得)しやすいと思う。森博嗣氏のエッセイなんかと同じようなテイストを感じた。 (ポーカーの技術解説本ではないので注意。)

  • kei

    ポーカーでは最善手を打っても、個々の試合では負けることがある。個々の勝ち負けには動揺せず、長いスパンで負けていれば腕が落ちていて、注意が必要という意見。悪い意味でギャンブルと言われるポーカーの勝ち負けが腕前に綺麗に比例するというのが面白いですね。ただし人生は試行回数が少ないので、腕前や努力を反映した結果に収束するとは限らない…人生をうまく生きるには、役に立たないかも。人事を尽くして天命を待つ、ですね。

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