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日本経済の今を理解する7つのキーワード

木内登英

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784322145045
ISBN 10 : 4322145043
Format
Books
Release Date
January/2025
Japan

Content Description

「経済のニュースは、立体的に捉える――歴史的経緯を知り、世界的視野・地理的な広がりをもって理解すること、底流での相互関連を理解することが重要だ。この三つを通じて、日々目にする経済の事象を深く理解し、ビジネスや人生設計に活かすことができるようになる」(著者)。マクロ経済分析の雄が贈る、経済・金融の動向予測に役立つビジネスパーソン座右の一冊。

【著者紹介】
木内登英 : 野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト。1987年野村総合研究所に入社。経済研究部・日本経済調査室に配属され、以降、エコノミストとして職歴を重ねる。1990年に野村総合研究所ドイツ(フランクフルト)、1996年には野村総合研究所アメリカ(ニューヨーク)で欧米の経済分析を担当。2004年に野村證券に転籍し、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとして、グローバルリサーチ体制下で日本経済予測を担当。2012年に内閣の任命により、日本銀行の政策委員会審議委員に就任。5年の任期の後、2017年より野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • inaryoXD11

    中央銀号デジタル通貨(CBDC)というキーワードを見かけ、どんなものなのか興味があり、この本を読んでみた。さらに、台湾有事について経済の視点から以前から課題とされていたのがわかり、ニッポン経済・産業の良きパートナーとしての台湾について心配になった。経済安全保障と米中貿易戦争についても日本がどう中国に対峙していくのか、欧米頼みでいいのか、今の新しい日本政府には期待したいがどうか。。。またインバウンド戦略では、外国人に対するだけでなく、人口減少がすすむ日本についての課題について考えさせられた。

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