わらしべ長者 日本民話選 岩波少年文庫

木下順二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001140576
ISBN 10 : 4001140578
フォーマット
出版社
発行年月
2000年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,383p

内容詳細

「かにむかし」「こぶとり」「ききみみずきん」など、人々の間に語り伝えられてきた民話22編を、その語り口を生かして再話。小学校上級向。

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読書メーターレビュー

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  • コウメ さん

    わらしべ長者を初めて読んだけど結構不思議な物語だな。わらしべ1本から家、土地付き畑付きまで大きくなるなんて、個人的には読んでる時に「ぶりぶりざえもんの大冒険」に似てた。

  • たつや さん

    忘れてましたが再読でした。話し言葉を大切にまとめられた民話集。挿し絵も素晴らしい。心が癒される。「みそ買い橋」と「天人女房」が今回は印象に残るが、どれも良い!

  • たつや さん

    22編の日本の民話を収録、数が多いので小分けに読みました、半分以上はアニメや絵本で一度は触れたことがあり、どれも、懐かしく読めました。特に、まんが日本昔話しで見た「あとかくしの雪」が記憶と違うところもありましたが、鮮明に覚えていたので、再会できて、ものすごく嬉しかった!

  • ツキノ さん

    (E-297)読んでいてぐいぐいと引き込まれる。民話ってなんでこんなにおもしろいのか。語り口調もいい。「みそ買い橋」が印象的だったのだけれど、解説にイギリスで同じ話がある、と紹介されている。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    タイトルは知っていても、読んでみると意外感があふれ出てくるような民話選です。 「なら梨とり」などは、ふたりのお兄さんの方が正直者のように思えます。 「天人女房」は、その先があるのでは、という省略型でした。 他にも妙に話が膨らませてあったり、違っていたり、口承で伝わる民話の変化が楽しめました。 どれも、読み比べしたくなるような民話でした。

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人物・団体紹介

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木下順二

1955年生まれ。東京女子医科大学医学部准教授。博士(学術)。東京女子医科大学助手、同大学講師を経て、現職。専門は量子エレクトロニクス、物理教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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