Books

ききみみずきん

木下順二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784001151183
ISBN 10 : 4001151189
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1982
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
初山滋 ,  

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • コウメ

    これもまた不思議な物語。藤六という人が運び屋をしており、その出かける前にお母さんからボロボロな頭巾をもらった。その頭巾はすずめの声や木の声、石の声が聞こえる不思議な頭巾だった隣町の娘さんが病気だとすずめから教えてもらい。娘さんの病気を治すために木の声や石の声を聞いたりする物語。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    「ききみみずきん」「うりこひめとあまんじゃく」の民話2話。全く内容は覚えてなかった。初山滋さんの絵がピッタリ。

  • ちえ

    「ききみみずきん」「うりこひめとあまんじゃく」の2つの民話。初山滋さんの絵がとても良い、モダンだ。ききみみずきんの藤六が優しいなぁ、最後のお母さんとの会話にちょっとウルッとする。瓜子姫の話は色々なバージョンガーディアンあるようだが、こちらはあまんじやくの悪戯のめちゃめちゃぶりが激しい。それでも最後も優しさがあって子供には安心できると思う。このシリーズは子供の頃家にかなりあったけれど、これはあったかなぁ。思い出せない。

  • gtn

    「うりこひめとあまんじゃく」の一篇。ストーカーやDV加害者の本性は臆病である。相手の弱みには徹底的に付け込んでくるが、被害者の取り巻きが強いと分かると近寄ってこない。

  • メタボン

    ☆☆☆★ ききみみずきんのお話って、こんな話だったかと感慨深かった。エコロジー思想だったんだな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items