生きる力がわいてくる「自分へのメッセージ」涙の数だけ大きくなれる! 青春文庫

木下晴弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413097864
ISBN 10 : 4413097866
フォーマット
出版社
発行年月
2021年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
183p;15

内容詳細

人の心に灯をともすのはテクニックでもアドバイスでもない。「心を動かす」涙のストーリーが人を動かし、仕事も人生も一瞬で変える。本書は、のべ35万人が感動した物語の中から12話を厳選。「働く意味」「あきらめないこと」「人生を豊かにする感謝の気持ち」など、様々な逆境に生きる人たちの心の礎となるメッセージが満載の一冊です。

目次 : 第1章 仕事がイヤになったら…―「明日やめようと思って、今日を生きる」(肩書のない名刺―未経験の職種に40代で転職した男性。彼が実践した、見えないところで差がつく“心の習慣”とは―。/ あるレジ打ちの女性―何をやっても続かない…。そんな彼女に心の変化が起こる出来事が訪れる。 ほか)/ 第2章 何のために働くのかわからなくなったら…―「どんな仕事にも必ず意味がある」(たった1つの社訓―ある日のこと、靴を買いに来たお客にこの会社の店員がとった意外な行動とは―。/ いい仕事の条件―その仕事は、見かけは単純作業だが、本質は違う。作業員たちが涙をこぼした、そのワケは…。 ほか)/ 第3章 人間関係に悩んだら…―「感謝する心には大きな力がある」(「ミラー細胞」と佐賀北高校―“普通の公立校”が甲子園で全国制覇!対戦相手を驚かせた「優勝秘話」/ なぜ、ガンはV字編隊で飛ぶのか?―渡り鳥のV字飛行からヒントを得た人生における人間関係の意味とは―。)/ 第4章 スキルや能力よりも大切なこと―「誰かのために生きると人生が変わる」(母の足―ある会社の入社試験。最後の課題は「母の足を洗いなさい」だった。社長は、その課題を通して学生たちに何を伝えたかったのか…。/ あるパチンコ店の話―あるパチンコ店に起きた悲劇。頭をたれて謝罪する店長にかけられたのは、意外な言葉だった…。)/ 第5章 あなたの人生にも奇跡を起こすために―「当たり前のことを当たり前でないくらいにやり続ける」(夢をあきらめない―もしもくじけそうになったら、異国の地・日本で、日本のために戦ったこの選手の物語を思い出してほしい…。/ 腐らないリンゴ―「奇跡のリンゴ」の話を聞いたことはありませんか。あなたの努力が実を結ぶために大切なこと…。)

【著者紹介】
木下晴弘 : 1965年、大阪府生まれ。同志社大学卒業。大手進学塾のカリスマ講師として、生徒からの支持率95%以上という驚異的な成績を誇り、多数の生徒を灘高校をはじめとする超難関校合格へと導く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 珠李 さん

    元気貰えた また元気無くなった時に読みたい。

  • えがお さん

    カリスマ塾講師として何人もの生徒を難関校に送り込んできた著者だが、生徒たちのやる気を出すには、テクニックより心を動かす話をすぐことだと、なんのために生きるのか、幸せとは何かを授業の合間に話した話を紡いだ本。例のごとく対人関係に悩んで弱った心の栄養として読(笑)。

  • ue3104 さん

    自分の人生も捨てたもんじゃないと思う。いろんなことが起こって、いろんなことを学べて、泣いて、怒って、喜んで、最高だと思わせてくれた。

  • てるひご さん

    感動的な良い話がいっぱいの情熱的なものでした。 僕は一歩引いた感じで冷静に読んだんだけども、どれも無駄がなく読みやすい文章でした。 さすが言葉を扱うプロは伝える力が大きいね。 子供の勉強を教えるのに参考になった。

  • shionada H₂O さん

    久しぶりに取り出して読んでみた。 10つの感動の物語が書かれていて、人生で大切なことはないを考えさせてくれる。人は決して一人で生きているのではなく、互いに関わり合いながら、助け合いながら生きていることが分かるエピソードであった。そしてそれは感謝する心を呼び起こしてくれる。

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