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涙の数だけ大きくなれる! 明日を生きる「自分へのメッセ-ジ」

木下晴弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784894513143
ISBN 10 : 4894513145
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人が自ら行動する時というのは、心を揺さぶられ、ものごとの本質に気づいた瞬間である。著者は、かつてカリスマ塾講師として、生徒たちが自らペンを握るために、さまざまな心の話をしてきた。それは「生きるメッセージ」だった。心を揺さぶる珠玉のストーリーとともに、心の授業が展開する。
[内容]
◆人が変わる瞬間とは?
人生の中で、人は変われる瞬間というものがあります。
衝撃的な出来事、人との出会い、1冊の本……。
しかし、誰もが経験できる一瞬で変われるものが存在します。
それが「涙」です。
うれし涙、悔し涙、悲しい涙……。
その中で、とめどなくあふれる熱い涙は、一瞬で人を変え、行動へと導きます。

著者・木下晴弘は、これまで6万人以上の人たちに、
「人はものごとの本質に気づいた瞬間に変わる」というメッセージとともに、
熱い涙を与えてきました。
元カリスマ塾講師として、灘高校などの難関校に多くの生徒を合格させてきた秘密。
それは受験テクニックではありませんでした。

「勉強は何のためにするのか」
「幸せって何だろうか」
「あきらめないこと」
「努力の本当の意味」
「感謝する気持ち」
など、人生で大切なことに気づいたとき、彼らは自らペンを握りました。

著者が伝えていた「生きるメッセージ」は、
仕事をする人すべてに通じるメッセージでもあるのです。

◆決して電車で読まないでください! 心を揺さぶる10の物語
この本は、6万人以上の人が涙を流した物語と
臨場感あふれる著者のメッセージで構成されています。
電車の中では読めない、心揺さぶる珠玉の物語とともに、
生きるメッセージが展開されていきます。

この本に登場する物語
Story1 戦渦の子どもたちが望んだもの
Story 2 あるレジ打ちの女性
Story 3 ある生徒の高校受験
Story4 たった1つの社訓
Story 5 「ミラー細胞」と佐賀北高校
Story 6 なぜ、ガンはV字編隊で飛ぶのか?
Story 7 母の足
Story 8 あるパチンコ店の話
Story 9 夢をあきらめない
Story 10 腐らないリンゴ

◆七田眞氏、五日市剛氏ほか多くの方が絶賛!
『涙の数だけ大きくなれる!』は、
発売前に、物語2編を掲載した小冊子が2万5000人の方に読まれました。
そして、多くの著名な方からの激励の言葉をいただきました。

読み終えるのに3日かかった。
一気に読むには感動が大きすぎる。
――七田眞氏(七田チャイルドアカデミー 校長)

奇跡は普通の人にも起るんだ!
人生を変えるヒントがこの本にいっぱい詰まっている。
――五日市剛氏(『ツキを呼ぶ「魔法の言葉」』 著者)

そのほか、多くの方からの激励の言葉があります。

あなたもきっと、変わる瞬間を体験できるはずです。

【著者紹介】
木下晴弘 : 1965年、大阪府生まれ。株式会社アビトレ会長。学生時代に大手進学塾の講師経験で得た充実感が忘れられず、銀行を退職して同塾の専任講師になる。「感動が人を動かす」をモットーに、学力だけではなく人間力も伸ばす指導は、生徒、保護者から絶大な支持を受ける。以後10年にわたり、講師および広報・渉外・講師研修などさまざまな業務に携わる。2001年に独立し、株式会社アビトレを設立。最前線で教鞭を振るってきたノウハウをもとに、全国の塾・予備校・学校で、「感動授業開発セミナー」「子どもたちがやる気になるセミナー」「保護者の魂を揺さぶるセミナー」などを行う。さらには、企業向けに「スタッフのモチベーションを高めるセミナー」も実施。受講者は6万人を超え、「泣けるセミナー」として大きな注目を浴びている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぱんにゃー

    【日曜版】 『私たちが何かの行動を起こした時に得られるものは「失敗」でも「成功」でもなく、「ある気づき」であるということです』(あとがきより)/心を揺さぶるストーリーは自分で読むといいし、行動は自分でやればいいし、失敗も成功も自分で判断すればいいし、感想文に何を書けばいいかなぁと思う一週間でした。 /「気づき」とは”じゃない所”に”じゃない事”が転がっていることかも(^ω^)

  • たまきら

    歯医者さんにて。教え子たちの進学・就職がやってくるこの時期、今年は特にドキドキすることが多くあって、普段ならあまり読まないこういう本がとてもまぶしく感じます。彼ら一人一人の人生の、本当に一部でしかない自分。でも、ああ、こんな人生の人がいて、こんなふうに毎日を楽しんでるんだ…と思ってもらえているのが嬉しいです。失敗も成功も、ある意味イリュージョン。嫌なことがあっても「なるほど学んだぞ」と肩をすくめてまた歩き出してほしい。そんなことを思いつつ読みました。

  • るい

    この中の、「あるレジ打ちの女性」という話を、中学2年生に授業した。生徒はとても盛り上がり、最後は「いい話だ」「ドラマみたい」と、とてもほっこりした気持ちになっていた。職場体験で、やりたくない仕事をすることになっても、見方を変えて取り組んでほしい。そんな思いから、授業した。他にも、パチンコ屋さんのお話や、母さんの足など、感動する話がたくさんある。読むとやる気にあふれてくる!

  • viola

    元カリスマ塾講師が書いた本。泣きそうになって地下鉄で読んでいるのがかなり辛かったので、自宅で読んだ方がいいです。無駄な仕事なんてない、全ての人が支えられて生きている・・・・・そういうことを決して押しつけがましくなく書かれています。これは就職してから仕事を辞めたくなった時、子供がなかなか勉強してくれな い時にきっとまた読みたくなりそう。特に教育業界にいる人には必読書だと思うのですが、きっと既に読んでいて当たり前な本なんでしょうね。

  • ランラン

    再読。何度読んでも感動する。仕事をすることで人に役立つすばらしさを改めて感じた。受講講師としての生徒の接し方や考え方はなるほどとうなずくことばかり。そういった先生との出会いは一生を間違いなく左右すると思う。

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