朝日新聞将棋取材班

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藤井聡太のいる時代

朝日新聞将棋取材班

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Product Details

Genre
：
Utility&Hobby
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784022517333
ISBN 10 : 4022517336
Format
：
Books
Publisher
：
朝日新聞出版
Release Date
：
November/2020
Release Country
：
Japan

Content Description

朝日新聞の大人気連載が待望の書籍化!
二冠獲得の舞台裏から睡眠時間、勉強法まで、
将棋界の歴史を動かした不世出の棋士を知る決定版。
貴重な写真もカラー口絵で多数掲載。

どのような環境で生まれ育ち、
どのように将棋と出合い、強くなっていったのか。
本人、家族、個性豊かな対戦相手の棋士の取材で浮かび上がった、
ニューヒーローの素顔と、強さの本質。

[目次]
【第一章】 成長編 ――誕生、将棋との出合い
【第二章】 修業編――史上最年少棋士の誕生
【第三章】 飛躍編 ――驚異の29連勝の舞台裏
【第四章】 挑戦編――「雲の上」の存在との戦い
【第五章】 激闘編――トップ棋士への道
【第六章】 鮮烈編――師弟の絆
【第七章】 鍛錬編――しのぎを削る棋士たち
【最終章】 特別編 ――二冠獲得の熱狂

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 初美マリン

    読了日：2021/04/13

    タイトルが秀逸、本としては新聞記事の総集編という感じは免れないが周辺の棋士たちのことも知り得たのでそこが良かった。

  • イスタ

    読了日：2021/03/14

    藤井聡太くんの落ち着いた佇まいやインタビューの受け答えなど好きなので。将棋一本に絞って高校中退したのもすごい。5歳から将棋を始めて6歳の時の将来の希望がプロ棋士になりたいと。息子も幼稚園の時にスタディ将棋を買ったらハマっていたよね。苦手な科目が美術なのが、息子と一緒で嬉しい。(聡太)なんで絵を描かないといけないのか、わからないです。(聡太母)納得いかないこと、やろうとしないんです。「適当にやっておけばいいじゃない」ということがないんですね。【相対的にというよりは、絶対的に強くなりたい】いい言葉。

  • さっこ

    読了日：2020/12/22

    藤井二冠の幼少期から最年少二冠になるまでの軌跡、とても面白かった。天賦の才に恵まれながらそれ以上に努力を重ねている。将棋が好き、だから強くなりたい。ただ将棋への飽くなき好奇心が今の藤井二冠の根幹なのだろうなと思う。他の棋士たちも、二冠との対局を楽しんで、それを糧にしているのが証言から垣間見えました。斉藤慎太郎八段のエピソードがとても良い人過ぎて感動！斉藤八段応援してます！！表紙の藤井二冠のポロシャツがお兄ちゃんのお下がりというのがこれまた良き。

  • kei302

    読了日：2021/04/02

    祝 第48回将棋大賞最優秀棋士賞＼(^O^)／　新聞連載時に読んだけど、きょう出会ったのも何かの御縁、読みました。 冒頭のカラー写真がかわいい〜。小学校３年のときの対局の厳しい視線、何十年も生きているけど、私は未だにこんな真剣な顔、したことないよ。 幼い頃のエピソード、師匠の杉本先生との関係など、身内の活躍のように親しみを感じつつ読む。さらなる飛躍を！

  • ヒデミン@もも

    読了日：2021/08/03

    藤井聡太くん可愛い。この頃、可愛いと言う言葉が失礼に当たるほど大人になって、大活躍。幼い頃のぷくぷくとしたほっぺ。ツンツンしたくなる。素晴らしい師匠に出会えたことも持ってる証拠。

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