抽斗のなかの海

朝吹真理子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784120052002
ISBN 10 : 4120052001
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
303p;20

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    朝吹真理子は、芥川賞受賞作「きことわ」に続いて2作目です。エッセイは初読です。著者が高校生時代にスーパールーズソックスを履き、鞄に澁澤龍彦の著作を忍ばせ、澁澤龍彦を「たっちゃん」と呼んでいたとは思いませんでした。また大ファンの大江健三郎に会って失神したのは、著者だけではないでしょうか?

  • ぽてち さん

    朝吹真理子さんの初エッセイ集。初出を見ると、『きことわ』から『TIMELESS』までの空白期間に書かれたものが多いことがわかる。ファンとしては小説に専念して、もっとたくさんの素敵な作品を書いてほしいところだが、素顔を知ることができるエッセイも興味深かった。彼女の凛とした文体、言葉の選択の巧みさは、本書でも十分堪能できた。

  • ミッチ さん

    朝吹真理子さんの小説は芥川賞「きことわ」しか読んだことがなく、その展開は詩的だった。きっとエッセイもそうだろうと手に取った。やはり詩的だった。エッセイのなかの読書感想が私の読書意欲を掻き立てた。 追記;エッセイの中で「尺」という言葉があった。 お笑い芸人がよく使う「尺を取る」とは、その人だけで無駄に時間を使いすぎるということだそうです。(今回の吉本社長の会見がそれ!) また、上映時間が短いことを「尺が短い」というそうです。 私はそんな事すら知らなかった!赤面の至り! 今後は映画好きは撤回します。

  • 雨伽詩音 さん

    朝吹真理子のエッセイは水のように滞り流れるので心地がいい。ひたすら無心になって文字を追っていると、彼女の細やかな感性とともに、文学への愛が伝わってくる。この本には収録されていないけれど、私は「本を読むと路に迷う」という彼女のエッセイが殊の外好きで、本書の「ボイラー室の隣で」はそれを補完する一編となっている。本との付き合い方の自由さと、ゆるやかに先人たちの言葉を受け取る姿勢に惹かれてやまない。

  • 雨伽詩音 さん

    以前朝吹さんの講演会に伺ったことがあり、そこでイメージボードのお話を聞いた。実際に試してみたけれど、私はうまく物語を組み立てられなくて、朝吹さんの感性のなせる技なのだなと感じたことを思い出す。詩的なエッセンスの詰まったエッセイの数々を読んでいると、彼女が朗読してくれた朗読してくれたTIMELESSを思い出す。時間の境界が溶けてゆく心地よさ。こういう文章は私は天地がひっくり返っても書けないので、ただいつくしむようにじっくり味わって読んだ。桜の話とおかきのお話が特に好き。私だったらお見合いを受けてしまいそう。

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