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軍拡国家 角川新書

望月衣塑子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040824802
ISBN 10 : 4040824806
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan

Content Description

5年で43兆円の防衛費増、敵基地攻撃能力の保有‥‥周辺諸国の脅威が声高に叫ばれる中、専守防衛という国の在り方は大転換した。本当に平和に資するのか。防衛問題を追い続けてきた著者による最新レポート。

【著者紹介】
望月衣塑子 : 1975年、東京都生まれ。東京新聞社会部記者。慶應義塾大学法学部卒業後、東京・中日新聞社に入社。千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などを担当し、事件を中心に取材する。経済部などを経て社会部遊軍記者。2017年6月から菅官房長官の会見に出席し、質問を重ねる姿が注目される。そのときのことを記した著書『新聞記者』(角川新書)は映画の原案となり、日本アカデミー賞の主要3部門を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • Go Extreme

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  • まりちゃん

    まさか日本は戦争しないよね!うちの孫が、戦争で人を殺したり死んだりなんてないよね!と思って読んだこの本、怖かった。政府の防衛予算の爆増で日本企業は大喜び。そのうち日本製の戦闘機で日本の若者が外国で戦争して死にそう。怖いのは閣議決定だけですませ、国会で議論もさせないこと。学術会議の勧告なんてどれも無視してきたんだから、ほっときゃいいのに。軍国主義に反対する学者を排除する目的はみえみえ。みんな学術会議なんて自分と関係ないと思ってるだろうが、学者がものを言えなくなったら、政府は暴走するんですよ。破滅にむけて。

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