飛葉 もうひとつのワイルド7 完全版

望月三起也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784408415024
ISBN 10 : 4408415022
フォーマット
出版社
発売日
2018年07月09日
日本
追加情報
:
516p;22

内容詳細

ハードアクション漫画の巨匠、望月三起也の名作『ワイルド7』シリーズ。『ワイルド7 another 謀略運河』としてアニメ化もされた『飛葉 もうひとつのワイルド7』が、連載当時のカラーページをそのまま再現した完全復刻版で登場! さらに、A5版のワイドサイズを採用しているので、迫力満点。加えて完全版ならではの豪華特典として、巻末に約A4サイズの特製ピンナップ付き! 巨匠の作品を当時のカラーそのままにワイドサイズで復刻したことで、作品の魅力を余すことなく楽しめる、まさにファン必読の一冊となっている。


【ストーリー】
かつて、法で裁けない悪と戦う「ワイルド7」の主要メンバーとして活躍した飛葉大陸。一部記憶を失い、中米ニクァラガで“ハポ”の呼び名で静かに暮らしていた飛葉だが、テロリストに襲われた豪華客船から人質を救うために立ち向かう。31歳となり渋さを増した飛葉が、新たな7人の仲間と共に躍動する!

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読書メーターレビュー

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  • トランザム7000 さん

    元ワイルド7リーダーの飛葉大陸は一部の記憶を無くしニカラグアで静か?に暮していたが、豪華客席をジャックしたテロリストから人質を救うために新たなメンバーと共に再び地獄の門を潜る。果たして飛葉は人質を無事に救出することができるのか。ワイルド7 特有のあっちこっち行ったり来たりするストーリー展開は相変わらず。けれども昔からのファンにはそれが懐かしく楽しい。もっともっと年齢を重ねた飛葉の活躍を読みたかった。

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人物・団体紹介

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望月三起也

1938年12月16日、神奈川県横浜市生まれ。堀江卓、吉田竜夫のアシスタントを経て、1960年「特だねを追え」(『少年クラブ』増刊号)でデビュー。1965年、『週刊少年キング』で連載した「秘密探偵JA」が大ヒット。さらに、1969年から1979年まで同誌に長期連載した「ワイルド7」で、アクション漫画

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