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昭和-平成時代の名古屋鉄道 第5巻 犬山線・豊田線

服部重敬

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784802135375
ISBN 10 : 4802135378
Format
Books
Release Date
July/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

全国第3位の規模を誇る、大手私鉄・名古屋鉄道の路線、車両、駅について徹底解説する写真資料集シリーズの最新刊。第5巻となる今回は名古屋都市圏北東部を縦貫する犬山線と、名古屋市東部の丘陵地帯を横断する豊田線の昭和〜平成期について、各種の資料やデータを用いながら詳解いたします。長らく鉄道趣味界を牽引してきた白井昭氏(元・大井川鐵道副社長)とNPO法人名古屋レール・アーカイブス理事長である著者が撮影した貴重な古写真も多数掲載されており、全国の鉄道ファンはもちろん、中京圏在住の名鉄利用者など幅広い層に訴求できる内容となっております。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ユー

    競合する路線が無く、尚且つ「犬山」という重要観光地の輸送も担う犬山線。重連パノラマカーが道路併用橋をミュージックホーン奏でながら走行するシーンは、大迫力で絵になるシーンでした。

  • えすてい

    シリーズ5巻目。今回は名鉄郊外電車の始祖でもあり、地下鉄鶴舞線との相互直通運転のある路線である。愛知馬車鉄道から始まる名古屋電気鉄道の歴史から始まり、初代名古屋鉄道のメインルートであった犬山線と一宮線(一宮線は記述も写真も少なかった)、戦前からの計画がようやく実現し通勤路線としての発展著しかった豊田線、いずれも地下鉄鶴舞線の写真も沢山ある。また、モンキーパークモノレール線やパノラマカー最終定期運行の写真も豊富だ。犬山線は通勤路線として8両運転が行われたがブレーキに癖のあるAL車は操作が難しかったそうだ。

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