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富山県の鉄道

服部重敬

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784802133128
ISBN 10 : 480213312X
Format
Books
Release Date
November/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1章 富山県の鉄道小史/ 2章 富山の旧国鉄線各線(国鉄北陸本線→JR西日本北陸本線(現・あいの風とやま鉄道)/ 城端線・氷見線/ 高山本線 ほか)/ 3章 富山地方鉄道(本線/ 立山線/ 不二越線・上滝線 ほか)/ 4章 加越能鉄道黒部峡谷鉄道立山砂防工事専用軌道(加越能鉄道高岡軌道線→万葉線/ 加越能鉄道加越線/ 黒部峡谷鉄道 ほか)

【著者紹介】
服部重敬 : 1954年名古屋市生まれ。NPO法人名古屋レール・アーカイブス設立発起人のひとりで現在4代目理事長、一般財団法人地域公共交通総合研究所研究員。1980年代にまちづくりにおける軌道系交通のあり方に関心を持ち、世界の都市交通の調査・研究を進め、次世代型路面電車(LRT)の動向を中心に、寄稿、講演などを通じて各方面に情報を発信している。近年は「国鉄時代」「蒸機の時代」「レイル」誌などに国内外鉄道記事の寄稿や写真提供も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • えすてい

    「富山県」といっても9割5分以上は国鉄と富山地方鉄道である。その下で万葉線>黒部峡谷鉄道>立山砂防軌道の順に減ってく。富山県は公共交通機関を活用したコンパクトシティに熱心に取り組んでいるように見えて持ち家率の多さからマイカー普及率は全国トップクラスでありモータリゼーションで富山地方鉄道も加越能鉄道も多くの路線が廃止されている。近年の「努力」で富山市内線の利用客は増えつつあるもそれでも最盛期の半分もない厳しさ。一方で地方都市の割にはかつては乗り入れが盛んで名鉄北アルプスの写真も多数ある。

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