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歴史言語学 朝倉日英対照言語学シリーズ 発展編

服部義弘

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784254516333
ISBN 10 : 4254516339
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
児馬修 ,  

Content Description

目次 : 第1章 日本語史概観/ 第2章 英語史概観/ 第3章 音変化/ 第4章 韻律論の歴史/ 第5章 書記体系の変遷/ 第6章 形態変化・語彙の変遷/ 第7章 統語変化/ 第8章 意味変化・語用論の変化/ 第9章 言語変化のメカニズム

【著者紹介】
服部義弘 : 1947年愛知県に生まれる。1978年名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程中退。静岡大学名誉教授。文学修士

児馬修 : 1951年東京都に生まれる。1976年東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。立正大学文学部教授。東京学芸大学名誉教授。文学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ishilinguist

    音韻、書記、統語等の各分野で日英語がどう変化してきたかを最新の知見を示した後、その変化の背景を比較対照する。安易にまとまろうというより尖った論考が目指されているのが刺激的

  • sipsee14

    歴史的変化という視点を軸に、日本語・英語の音韻・語形・統語など各分野における主要な概念や研究が解説される。教科書的な記述で重要事項が紹介されるため知識の浅い者にとってはありがたい。個人的に新鮮だったのは韻律論の歴史で、五七調から七五調への変化を同じ韻律の定型を想定して説明する議論は興味深かった。生成文法に関わる部分は基本的概念や用語・記号の知識が不足していることがわかった。

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