世界のしくみが見える「メディア論」 有馬哲夫教授の早大講義録 宝島社新書

有馬哲夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796659024
ISBN 10 : 4796659021
フォーマット
出版社
発行年月
2007年10月
日本
追加情報
:
18cm,222p

内容詳細

新聞、テレビ、ラジオ、携帯電話、インターネット…。今も昔も、メディアが私たち自身を形作っている。政治、IT、ネット社会、格差など、現代社会をメディア理論で読み解く、大人のための新書版教養講座。

【著者紹介】
有馬哲夫 : 1953年青森県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得。現在早稲田大学社会科学部・大学院社会科学研究科教授。海外経験が豊富で、マウント・ホリヨーク大学、ミズーリ大学、台湾師範大学で客員教授、メリーランド大学で客員研究員の経験がある。専門はメディア理論、日米放送史、大衆文化、ディズニーと幅広い。主要雑誌や新聞などにも多数寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kumiko Fukasawa さん

    メディアについて考えてみるだけでは十分だとは言えません。それが私たちとどうかかわっているのか、私たちをどう変えてきたのかも考えなければなりません。

  • まっち さん

    透過光と反射光。グローバル・ヴィレッジ。内爆発と外爆発。

  • こでぃも さん

    昔からの変化、メディアのもたらすもの メリットもデメリットもある 改めて考えさせられる

  • waka__1225 さん

    最後の方を読むのが苦痛だった。メディアの定義から入り、テレビラジオの違い、ネットの可能性とつながっていく。メディアという媒介の違いが重要と大統領選でいいつつ、後半はネットにより媒体は増えたが情報の質は落ちソースは変わらないという。過小評価ではないだろうか。 テレビと映画の違いについて、反射光と透過光の説明はなるほどと思う部分はあったが、反面納得できかねる部分がある。電子書籍はどうなるのか、巨大な画面で映画を観たらどうなるのか、今だからこそ検証できることがあると思う。2007年に出ているのでfacebook

  • yyhhyy さん

    期待していたレベルの話ではなかったけど、情報量は増えたけどソースは増えてないのでは?という肌感覚は同意。もっと科学的アプローチをして欲しかった

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人物・団体紹介

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有馬哲夫

1953(昭和28)年生まれ。早稲田大学社会科学総合学術院教授(公文書研究)。早稲田大学第一文学部卒業。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得。2016年オックスフォード大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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