有限責任監査法人トーマツ・農林水産業ビジ

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アグリビジネス進化論 新たな農業ケイエイを拓いた7人のプロフェッショナル

有限責任監査法人トーマツ・農林水産業ビジ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833451178
ISBN 10 : 4833451174
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2017
Japan

Content Description

躍進する農業法人が取り組んだ実践の記録。

目次 : 1 鈴生―モスも認めた「メーカー」スタイルのレタスづくり/ 2 サラダボウル―元金融マンが農業でくり返した「挑戦と失敗」/ 3 舞台ファーム―農業の「コンビニ化」で売上100億を目指す/ 4 こと京都―中国産は敵にあらず。九条ねぎで2000億市場にチャレンジ/ 5 六星―お餅から惣菜・弁当まで、ブランドを使い分けた巧みな6次化/ 6 早和果樹園―6次産業化によるみかんのビジネス化に成功/ 7 野菜くらぶ―野菜の値段を「自分で」決めるための挑戦/ Epilogue 比べてみると農業のビジネス化のポイントが見えてくる

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佐治駿河

    農業界で成功した7つの会社が取り上げられています。そして各社の状況などが語られた最後にフレームワークが示されます。ぶっちゃけ感じたことはどの会社も最初からこのフレームワーク意識してビジネスに取り組んでいないのではないでしょうか。そして著者がフレームワークに当てはめるようにしただけで、それぞれこのフレームワークの中でも強い部分・弱い部分があり型だけでもフレームワークに押し込んでいる部分もあると思われます。そう考えるとこんなフレームワークを最初からすべて意識するのではなく、参考程度にとどめておくべきですね。

  • ヨムヒト

    農業を組織だって実施する時、農作物を卸売市場で販売する場合、市場リスクに晒される。値決めをコントロールすることが重要。そこに6次産業化やブランド化が有効となる。仮に値決めをコントロールできるのであれば、生産だけで十分という考えもある。サラダボウルは基本的にトマト栽培の1次が中心。舞台ファームは個人農家で卸売市場からスタートし、個別の契約農家となり、加工用カット野菜事業を開始し、さらに難易度が高い生食用カット野菜事業を推進し、さらには季節性をカバーする為、事業地域を面的に広げている状況。

  • かりんとー

    (図書館)レポート用。農業の法人化に成功した7社のインタビュー。成功例を見せて、ビジネスに誘い込もうという本です。正の部分だけ見ると、素晴らしいなあと思いますが、負の部分はどうなのか。次は負の方を読んでみよう。

  • Mark X Japan

    思っていたよりも質問が形式的だったせいか,成功の核心に迫っていないようです。企業秘密の部分もあるとは思いますが,通り一辺倒で深く刺さることも少なかったです。☆:3.5

  • Kouhei Aoi

    農業経営の教科書

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