Books

脳ストレスが消える生き方 ド-パミン的価値観からセロトニン的価値観へ

有田秀穂

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763131416
ISBN 10 : 4763131419
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ストレスを感じない人ほど、ストレスのことを知っている。話題の脳生理学者が語る、1日5分の「夢のストレス解消法」とは。22万部突破のベストセラー『脳からストレスを消す技術』の著者が満を持して贈る最新刊。

【著者紹介】
有田秀穂 : 1948年、東京生まれ。東京大学医学部卒。東海大学病院で臨床に、筑波大学基礎医学系で脳神経の基礎研究に従事した後、ニューヨーク州立大学に留学する。「座禅(呼吸法)が心身に与える効能は、脳内セロトニン神経の働きで説明できる」という学説を提唱し、大きな注目を集めた「セロトニン研究」の第一人者。96年より、東邦大学医学部統合生理学教授。セロトニン道場代表としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • booklight

    うーんなんて怪しいタイトルと表紙、と思って読み始めると割とそんなこともない。幸せを感じるのは、ドーパミンとセロトニンがあり、ドーパミンは目的達成型、セロトニン脳は共感型。現代はドーパミンで幸せを感じること中心の文化になっているが、ドーパミンは耐性ができより大きな刺激を求めるため、きりがない。反面セロトニンは、共感を中心に穏やかに幸せを感じるさせるホルモンであり、出方も長く一定で大きな変化はない。席を譲ることはドーパミンからいったらまったく無駄だが、セロトニンから見ると納得。こんなポンコツ脳だから苦労する。

  • ひとまろ

    ドーパミンとセロトニン。 セロトニン分泌にはバナナが良いとな!

  • 桃の種

    人間の脳はドーパミン、セロトニンで満たされる。これまでの社会はドーパミン(報酬)が重視されてきたが、現在の社会はセロトニン(人のため)を重視していった方が良いのではとのこと。両輪のバランス大事! セロトニン分泌に関わることが書かれていた 瞑想は目を開けてやるとアルファ2という脳波がでてクールな覚醒状態を促すらしい

  • Wataru

    『ドーパミン的価値観からセロトニン的価値観へ』いままで漠然と考えていた事が科学的に裏付けされて言語化された感じ。何かを追い求め、達成するという生き方からの転換。人間の感情(幸福感も含め)は、身体に大きく影響を受けている。

  • シャイスター

    幸せを感じる脳内物質について

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items