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あっこと僕らが生きた夏 17歳女子マネ-ジャ-がナインに託した、命のバトン

有村千裕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062170857
ISBN 10 : 406217085X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2011
Japan

Content Description

自らはがんと闘いながらも、甲子園を目指す野球部員たちを応援するマネージャーのあっこ。大分県・楊志館高校、甲子園初出場の陰にあった感動秘話を明かす、日本中が泣いたノンフィクション、“あっこの物語”。

【著者紹介】
有村千裕 : 1984年生まれ、福岡県出身。読売新聞西部本社に勤務。楊志館高校の野球部マネージャー、大崎耀子さんとナインの絆を紹介した記事を担当。大きな反響を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あん

    癌に侵されながらも、懸命に闘い生き抜いた野球部女子マネージャーの、17年の命の物語。辛い治療に耐えながらもら常に周囲を気遣い、決して弱音を吐かない姿に、涙腺崩壊でボロ泣きでした。生きる力になる一冊です。

  • takaC

    大崎耀子さんの強さに涙。寝床で読んで正解。

  • りずみぃ

    ソフトバンクの甲斐拓也捕手は、守備の前に彼女の大切にしていた言葉「心」と書いてグランドに立てる奇跡に感謝する。ただひたすら病と向き合って逝った大崎耀子さん。彼女と接した全員に、生きることの素晴らしさを残していった記憶に残る人生。素直に素敵だなと思った。

  • 七色一味

    読破。ぼろ泣きです。実話なだけに、身につまされると言うかなんというか…。治療か自分らしさか、いい加減『おじさん図鑑』で分類されるトシの私ですら思い悩む選択を突きつけられたとき、17歳のあっこのように潔い選択ができるだろうか。自分の命と引き換えても何かを全うしたいと思えるだろうか。 あの夏の、楊志館高校の快進撃の裏に、こんなドラマがあったなんて、全く知らなかった。

  • ユザキ部長

    「人生の宝は友なり」宮地先生にとっても本当につらかったですね。この子達は将来一生懸命生きてほしい。

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