ニャンニャンにゃんそろじー 講談社文庫

有川ひろ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065184042
ISBN 10 : 4065184045
フォーマット
出版社
発行年月
2020年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
町田康 ,  
追加情報
:
288p;15

内容詳細

猫のいない人生なんて!良いときも悪いときも、富めるときも貧しいときも、健やかなるときも病めるときも、いつでも猫にいてほしい。猫を愛してやまない9人の作家・漫画家が贈る、猫好きのためのアンソロジー。愛されるより愛したい。その猫愛を存分に満たす、バラエティに富んだ作品たちが、一冊に。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いつでも母さん さん

    毎日少しずつ読んだ。22日に合わせるはずが・・(汗)作家って凄いなぁって感じるアンソロジー。『夜回り猫』お初だったがじんわりと良かった。蛭田さんの『ファントム・ペインのしっぽ』が好み。ここでも小松さんの【新選組】が読めて嬉しい。

  • H!deking さん

    猫を題材にしたニャンソロジー。真梨幸子がやっぱりめちゃくちゃ面白かったwドキドキしなから読みました(笑)

  • アマニョッキ さん

    装画と本文イラストが大好きな須山奈津希さんということで購入。さらっと読める猫愛たっぷりのアンソロジー。どの作品よりもわたしは須山さんのイラストに癒やされました。ああああ〜かわええ♡

  • ゆー。 さん

    「有川ひろさんの『猫の島』。 ねこまきさんの心温まる漫画『猫の島の郵便屋さん』 深谷かほるさんの猫が相談役になる(?)漫画『夜廻り猫』 この3つが面白い。 真梨幸子さんの話は差し替えして岩合光昭さんの写真付きエッセイで良かったのでは…。 猫に会いに行こう(会いたい)。って気持ちになるかならないかで判断しても上記の3つが良い。」

  • きなこ さん

    9人の作家さん、漫画家さんの猫にまつわるアンソロジー。内容はバラエティに富んでいて、時代物だったりファンタジーだったり、猫はほんの脇役っていうお話もあり。有川さんの『猫の島』は『アンマーとぼくら(長らく積んだまま未読です。)』のスピンオフだそうです。ほっこりあったかい物語。『ファントム・ペインのしっぽ』と『猫の島の郵便屋さん』が好みでした。ねこまきさんの漫画、ほのぼのと可愛らしく、『ねことじいちゃん』シリーズ読みたくなりました。さらっと読める一冊。

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人物・団体紹介

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有川ひろ

高知県生まれ。2004年、『塩の街』で電撃小説大賞“大賞”を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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