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すばらしき母親の物語 母と子の感動42編

有吉忠行

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784896391770
ISBN 10 : 4896391772
Format
Books
Release Date
December/2009
Japan

Content Description

目次 : 1 子供の“支柱”を育てる自主・自律(「あなたは、してはいけないことをしたのよ」/ 千人の子供には千通りの生き方 ほか)/ 2 心を豊かにする他への思いやりの心(「心が私を動かしただけ」/ 「こんなときは泣いてもいいのよ」 ほか)/ 3 母と子の心の結び合い(正しいことと、正しくないこと/ 親が子に、うそをつかせる ほか)/ 4 母親のあり方・生き方(子供を待った母親の大きさ/ 母と子と、ひと枝のあじさい ほか)

【著者紹介】
有吉忠行 : 昭和4年(1929)生まれ。昭和51年に全国学校図書館協議会常務理事・編集部長を退き、「日本読書クラブ」理事長、「子どもの作文教室」講師などを務め、子供の問題を語る「母親集会」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かずちゃん

    すばらしいのかな? 書面上は、そういう結末だし、すばらしいことは理解できるけど、実際の世界で、本当に役にたつのかは不明だな。

  • やまてる

    「子供を信じて待つ。母親の大きな愛」なんて素晴らしいだろう、母親は!女性は母親になれるという特別なチャンスがあるんだ。しかし、我が子かわいさに、なんの不自由も心配もなく幸せに育って欲しい、と手をかけすぎる。あるいは、叱りつけてしまう。そうじゃない!自立、さらに、自分自身をコントロールできる=自律していけるように育てるのが母親の使命。その中の母親に共通するのは、「子供の人格を尊重する。子供の人間として存在をしっかり認める」まず、親が、自分を律しよう!そして、子供を信じよう。

  • 黒木 素弓

    著者が出会った、様々な母と子の日常の小さな感動物語を42編集めています。書いていることは、あたりまえのことです。でも、あたりまえのことができていない母親が、私も含めてどんなに多いことか・・・

  • のん

    子供を育てるというのは母親にとって大変な仕事。健康に?健康って体だけじゃなく心の方が難しい。自分の至らなさを再確認。

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