Books

発達障害の子の「イライラ」コントロール術 健康ライブラリー

有光興記

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062596978
ISBN 10 : 4062596970
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

すぐに実践できる15のイライラ対応策を全公開!怒りは案外、長く続かないものです。子どもがどんなに激しい怒りを抱いていても、まわりの人に静かに受け止めてもらえれば、多くの場合、その怒りは1〜2分後にはおさまりはじめます。怒りが強くなるのは、まわりの人から反論されたり、力でやり返されたりしたときです。そのような事態をさけるためにできるのが、待つことなのです。

目次 : 1 イライラがおさえられない子どもたち(Aくん(小6男子)の場合―暴れて逃げまわり、羽交い締めにされた/ Bさん(小4女子)の場合―友達がほめられると嫌がらせをしてしまう ほか)/ 2 イライラ対策の前にやっておきたいこと(ちょっと休む(まずはゆっくり、家族のアルバムをみる/ 十分にがんばってきた日々を振り返る)/ イライラとは(大人だって、毎日イライラしている/ 親のいらだちが、子どもに移ることがある) ほか)/ 3 イライラコントロール初級編―まずは黙って子どもの言い分を聞く(子どものイライラコントロール―怒りのわけを知ることからスタート/ 子どもの気持ち(Aくんの場合)「先生が襲いかかってきて、こわかった」 ほか)/ 4 イライラコントロール中級編―「怒った結果」を親子で考える(子どもの気持ち(Bさんの場合)「みんなが悪いことをして、私を怒らせる」/ 中級編の基本 イライラをみつめ直す機会をもつ ほか)/ 5 イライラコントロール上級編―イライラが小さいうちに対処する(子どもの気持ち(Cくんの場合)「悪口を言われるのが一番嫌だった」/ 上級編の基本 「怒りを大きくしないこと」を目標に ほか)

【著者紹介】
有光興記 : 1971年兵庫県生まれ。駒澤大学文学部心理学科教授。カウンセリングオフィスせたがや所長。博士(心理学)、臨床心理士。認知行動療法をベースに、発達障害の子へのソーシャルスキルトレーニングを実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Recommend Items