はじめが肝心 有元葉子の「下ごしらえ」

有元葉子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784579213061
ISBN 10 : 4579213068
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
追加情報
:
97p;26

内容詳細

目次 : 第1章 野菜(青菜/ 絹さや ほか)/ 第2章 肉、卵(ひき肉/ 豚肉 ほか)/ 第3章 魚介(あじ/ いわし ほか)/ 第4章 こんにゃく、豆腐、油揚げ(こんにゃく/ しらたき ほか)/ 第5章 乾物(煮干し/ 昆布 ほか)

【著者紹介】
有元葉子 : 料理研究家。食の安全や環境への配慮も重視した食生活を提案。また使い手の立場に立ったキッチン道具の開発にも力を注ぎ、好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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この本を読むと料理は下ごしらえが大事なの...

投稿日:2019/01/13 (日)

この本を読むと料理は下ごしらえが大事なのだと実感します。とても丁寧にレシピと理由が書かれてるのでよかったです

りのりの さん | 兵庫県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら さん

    有元さんのシンプルで間違いのない料理が好きなのですが、元素記号を見ているかのような美しいしたごしらえの作業に納得。ちょっとした化学の本よりもずっと化学を学んだ気分でした。

  • suite さん

    普段からここまで手をかけることは、なかなかできないだろうなと正直思う(特に葉物野菜の保存など)が、一番おいしいまま保管できて、おいしく食べられる方法が色々とわかった。各ページ分かりやすくてきれいな写真がたくさんで、楽しい読書だった。野菜の刻み方については知っていることも多かったが、タネが散らばらないピーマンの切り方はこの本で初めて見た。やってみたい。調理器具も気になる。和平フレイズのラバーゼシリーズ。揚げかごは便利そう。ボウルにプレートで蓋をする、という発想が面白い。

  • ケロコ さん

    美し過ぎる有元さんの下ごしらえ。時間もたっぷり出来たので、料理と向き合うことを検討する。

  • yuna☆ さん

    下ごしらえの大切さ、いかにそれが味の左右を決めるかが、しっかり丁寧に描かれていて、とっても参考になった。あと、大根の味噌汁と言えば大抵いつもいちょう切りだったけれど、有元さんに倣って千六本にしてこしらえてみたらふわっふわで美味しかった。

  • もけうに さん

    今作もわかりやすく、為になった。そうそう、最後の味付け・火入れより、その前段階の食材を洗う・切る・下味を付ける段階が行程の9割を占める。むしろそこをクリアすればほぼ出来たも同然。写真も多くて楽しい。食材に関する知識も付く。

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人物・団体紹介

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有元葉子

雑誌編集者、三女を育てる専業主婦を経て、料理研究家に。四季折々の素材の持ち味を生かした、シンプルな料理が人気。和食はもちろん、日本の食材で作るイタリア料理やエスニック料理にも定評がある。東京・田園調布で料理教室「COOKING CLASS」を主宰し、さまざまなイベントも企画(本データはこの書籍が刊行

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