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旅の道づれは名もなき竜 キャラ文庫

月東湊

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784199009938
ISBN 10 : 4199009930
Format
Books
Release Date
June/2020
Japan

Content Description

あいつに復讐ができるなら、たとえ死んでもかまわない。復讐だけが生きる理由だった青年が、竜との旅で見つけた大切なもの――

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Book Meter Reviews

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  • 黎明卿:新しきtakahiro

    【花よりも甘い。エルな俺の最上の花だ(竜)】エロス度★★★心優しき最後の竜と祖国を滅ぼした敵に復讐を誓う美青年、西洋風ファンタジー、竜と人が結ぶ絆が感動的!誰も抜けなかった竜に刺さった剣をシルヴィエルが抜く場面がアーサー王を彷彿とさせて好き♡最初は復讐に取り憑かれていたシルヴィエルが、勝手に旅の同行者となった竜と交流を通じ、笑顔が増えたり竜に心を許し、恋愛感情を抱く変化が悶えました♡竜とシルヴィエルの種を超えた絆が尊く、仲間と祖国を失った者同士孤独を埋め合わせていく愛しみ溢れたやり取りに感涙しまくりです!

  • はつばあば

    龍がつく本はいっぱいあるが、この本の竜とシルヴィエルのお話はとても素敵なファンタジー要素たっぷりでついウルウルしてしまいました。アーサー王伝説じゃないけれど竜に刺さった刀を500年振りに引き抜いたのは華奢な青年。その青年について竜は仇討ちの度に出る。元勇者かなんだか知らないが悪い竜と花を愛でる竜と一緒くたにして500年もの間しばりつけて、自分は神様だい?!。こういう輩は人間世界にも一杯!。あの世に逝ってもこんな輩な神様ばっかりなら極楽浄土もあったものじゃないとぶつくさ言いながら読了。いい本でした(^^♪

  • フキノトウ

    読後のぽわぽわとした多幸感がヤバい。お花を食べる姿や始終穏やかな竜に癒やされる。祖国の仇討ちを望むエルと、望みを叶えようとする竜。読めてよかった。

  • しましまこ

    英雄の剣に背中を貫かれ地面に500年縫い留められた竜×剣を引き抜いた復讐に燃える青年。とにかく竜!ヤラレました。

  • ハル

    <再読> 竜とエルの穏やかな日々がいつまでも続きますように‼︎

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