最低賃金を引き上げる会

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最低賃金で1か月暮らしてみました。

最低賃金を引き上げる会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750509105
ISBN 10 : 4750509108
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2009
Japan

Content Description

低すぎる最低賃金が格差と貧困を生む。それを証明しようと、1か月最低賃金で暮らしてみた青年らの体験談を軸に、日本の最低賃金の現状と問題点を解説。どうしたら最低賃金を引き上げることができるかの道筋を示す。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • T

    2009年に出された本だから7年以上前のデータ。そのため最低賃金体験挑戦者の多くが600円台の時給の地域が多い。物価もそれほど変わってないから今の自分(東京都907円)と比べたら大変な状況なんだろうと思う。個人的なことを書くと2015年11月の下旬から最低賃金生活を始めて、1月の収支は+16万7284円 だった。 非常に出来が悪い本なのに類書がないというのがこの分野に関して誰も関心をもっていないのだなと絶望しました。 P152 「生活が成り立たない労働」って、いったいなんなのでしょう。 P153 格差

  • はと

    以前最低賃金でバイトをしていた。今も給料は高くはない。ちょっと興味を持って手に取った。が、イマイチ。まず『最低賃金の神秘と現実』についてなぜもっと深く触れないのか理解できない。理論的に進められるチャンスなのに。更に、某大学の教授に介護福祉労働者の賃金を公費負担にすれば良いと書かせる。この幸せそうな教授は政府は金を産むと思っているのだろうか。国民に負担増は強いないなどと書いているが、ただの空想だろう。…題材は悪くなく、言いたいこともわかったが、どうにもアプローチが下手くそでイライラ。

  • ニノちゃんが大好き

    少し前の本だけど、状況は今もそんなに変わってないと思います。私は福祉の仕事の給料をあげてほしいと思うなぁ。保育士も、雀の涙くらいしか、貰えないらしいです。やっぱり、好きでなったとはいえ、ある程度は欲しいですよね。

  • かやん

    出来なくもない…でも出来ればしたくない生活。身体に悪そう…

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