Books

新装・改訂 六十歳からの人生(仮)

Ayako Sono

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784877233006
ISBN 10 : 4877233008
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2022
Japan

Content Description

人生の持ち時間は、誰もが決まっている。還暦をすぎてから、人はいかに自分と向き合い生きればいいのか。定年、離別、移住…。移り変わる体調、暮らし、人づきあいへの対処法。

目次 : 第1章 自分だけの時間を生きる(残された時間を大切に生きる/ 老年を幸せにする四つの条件 ほか)/ 第2章 人付き合いは、無理をしない(年賀状を書くのをやめる/ いつも自然体で生きる ほか)/ 第3章 暮らしは、身軽にする(「おうちご飯」を作る/ 何歳になっても自分を鍛え続けるということ ほか)/ 第4章 病気とうまく付き合う(人は自分の病気を語る/ 病院任せにしない ほか)/ 第5章 最期の準備をする(終わりがあればすべて許される/ 「もういい」と納得する ほか)

【著者紹介】
曽野綾子 : 1931年東京生まれ。作家。聖心女子大学文学部英文科卒業。『遠来の客たち』(筑摩書房)が芥川賞候補となり、文壇にデビューする。1979年ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章。2003年に文化功労者。1972年から2012年まで、海外邦人宣教者活動援助後援会代表。1995年から2005年まで、日本財団会長を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ごへいもち

    いろいろ納得できる事が多い本でした

  • ヨハネス

    なんだ、また「抜粋本」かとがっかりしかけたが、これはちょうど60歳になったあたしに良かった。最近バスを使うことを覚えたのだが、無料パスをいただくのが待ち遠しくなったところ、この方は少しでも余裕があるなら払ってよいとおっしゃる。他人のためにできることを考えるのが楽しいと。母上の遺品のうち着物が二枚と寝巻用浴衣だけ、病院にもし行くならと残した草履が一足だけとは恐れ入る。電気スタンドはコードに引っ掛け転倒の危険もあるし全部撤去、どこでも本が読めるほど隅々まで明るい天井灯にしたとのこと。うちもそろそろ考えなきゃ。

  • kon

    孤独を恐れない。人は生まれてくる時も死んでいく時も一人なんだからというのは、その通りだと思う。お金の使い方、仕事の仕方、色々なところが同感だなと思うことが多くて、読んでいてスッキリする。身の丈にあった暮らしをする。これも常に覚えておきたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items