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風にのれ!アホウドリ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784577014899
ISBN 10 : 4577014890
Format
Books
Publisher
Release Date
June/1995
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぼんくらぼん

    絶滅寸前のアホウドリを救うため、行政や企業とともに様々な工夫を地道に続けてきた著者。ススキを植えたりデコイ作ったり。活動の様子とともに美しいアホウドリの写真がたくさん載っています。人の手で殺され続け悲劇の鳥として語られてきたアホウドリ。長谷川さんは、こんどはアホウドリが復活する新しい物語を作ろうとしています。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    自分記録用 『あなたもブックトーク 第1章学校でブックトーク テーマ 平和ってなあに?』小学校6年生が秋に広島に修学旅行に行くので事前学習の1つとして。『コアホウドリはかぜとともだち』→『風にのれ!アホウドリ』→『ひとしずくの水』→『マイナス50℃の世界』→『ふたり☆おなじ星のうえで』→『壁のむこうの街』→『鎮魂のチェルノブイリ』→『ナージャ希望の村』→『ピース・ブック』

  • 縄文会議

    1995年刊。アホウドリの生態についての本かと思ったら違う。人間の乱獲により絶滅危機のアホウドリを、太平洋の無人島である鳥島で再び増やそうとした試みの記録。アホウドリの子育ての話や、人形使って仲間がいると思わせて繁殖地に誘導させようとする話など面白い。最後にもしこのままの割合で増えたら2025年頃にはアホウドリの数は約5000羽になり絶滅の危険は完全にとおのくだろうと作者が書いてるけど2023年の今どうなったんだろう。無人島の風景描写きれい。

  • ひじり☆

    道徳の教材として勉強。少しずつ、アホウドリの数が増えて行ってもらいたい。作者の地味な活動に頭が下がる。

  • 読生

    https://booklog.jp/users/toutoyo/archives/1/4577014890

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