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東京s黄尾探偵団 保健室とマシンガン コバルト文庫

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086001175
ISBN 10 : 4086001179
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

学園内のサバイバル・チーム「ブラボー小隊」から演習に誘われたS黄尾探偵団。フル装備で戦いに挑んだものの、突然警察が現れ演習は中止に。改造拳銃による発砲事件を知った彼らは調査に乗り出すが、訪れたモデルガン・ショップは花音の兄・洋佑のバイト先だった。そこで花音が探偵をしてること、さらには行衡とつきあってることが超シスコンの洋佑にバレてしまい、花音は軟禁状態に―。

【著者紹介】
響野夏菜 : 1972年11月20日、埼玉県生まれ。『月虹のラーナ』で1991年下期コバルト・ノベル大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ライトノベル「東京S黄尾探偵団」シリーズ...

投稿日:2010/08/20 (金)

ライトノベル「東京S黄尾探偵団」シリーズの第17巻で、副題は「保健室とマシンガン」です。高校内のサバイバル・チーム「ブラボー小隊」とサバイバルゲームの演習を校内で始めたことからある事件に巻き込まれることになった探偵団の話です。花音のお兄ちゃんのシスコンブリが半端なかったりと、花音のおウチの事情が垣間見えたりします。

羽夏 さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 扉のこちら側

    再読。2015年435冊め。何度も読んだつもりだが、10年ぶりに読むと細部はかなり忘れている。

  • 扉のこちら側

    再読。またしてもやつらの影がつきまとう事件発生。花音の兄は青白きインテリなのか、マッチョなミリオタかどっちだろうと思っていたが、青白きミリオタとは予想外。

  • みとん

    17巻。読メ登録前にすでに「読んでいる本」消化のための再読。ちなみに16巻は漫画のため、読んだけど登録はしません。今回は花音ちゃんのぶらじゃー(ブラザー・兄)が登場。妹溺愛のちょっと気持ちが悪い、インテリ・陰険・サバゲーマニアなお兄ちゃん。花音ちゃんは毎回こんな鳥肌たてて兄と会話してるのか?心配性なお母さんも登場。ユキヒラに余裕がなかったせいか、ジゴローがボケるよりも真面目な部分が多かった。イツキもちょっと荒れてたな。海外でマフィアと交戦してたので、今回のVSヤクザは格下というか。

  • 凍矢

    気づいたら、再読だったのですねー。実は、ラストまで覚えておらずーでした。何にせよ、また、マフィアとか鉄砲とか出てくるのですね。相変わらずの作者さんのラブパワーで、皆で、ミリタリーなことをしちゃうわけで。此処まで来たら、もう最後まで、頑張れ!と言いたくなりました。ほめ言葉ですよ。

  • 凍矢

    今回は、話の展開は、普通でした。そして、満を持して、花音の兄貴が登場。かなりのドシスコンで、気持ち悪かったキャラです。呆れるやら、寒気がするやら。にしても、兄貴は主人公に対して、嫌悪感がばりばりですね。そこは、主人公に少し同情です。

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