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景徳鎮の旅 中国やきもの紀行

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784813320753
ISBN 10 : 4813320759
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
陳舜臣 ,  

Content Description

景徳鎮という地名は、中国の「やきもの」の代名詞に等しい。芸術品から生活雑器まで、景徳鎮は1000年も前から陶磁の制作を続けてきた。その盛衰の歴史の中に、伝統と技術の跡を辿る中国歴史紀行文学の名篇。

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Book Meter Reviews

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  • ナウラガー_2012

    白粘土「カオリン」と燃料用の薪(松材)に恵まれた自然環境を背景に、 漢代から磁器作りの町として始まり、「磁都」として栄えた.透き通るような白磁は、歴代の皇帝を魅了し、北宋の皇帝「真宗」がこの磁器を大変気に入り、磁器の底に「景徳年製」 と記し、「景徳鎮」と呼ばれるように/昔の人は景徳鎮で作られた焼物の事を「饒玉」と呼んだ/禹貢九州:『書経』の一篇で、中国地理の書/陸羽が最上とした「越州窯」は唐代で最も先進的な窯だった.紹興を中心にいくつかの窯があり見事な青磁をうんだ/景徳鎮の焼物の特徴は「白さ」と「薄さ」

  • haru9000

    目先を変えてみた。焼き物から見た中国ってのも面白かった。

  • 鴨の入れ首

    2007年刊。陶磁器を通じて中国史を解説する本です。やはり焼き物と言えば中国ですね。中国の焼き物文化の奥深さの一端を知ることが出来て、非常に面白く興味深かったです。

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